Mitakaで宇宙旅行

本屋の立ち読みで知った国立天文台が一般公開している「四次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka バージョン1.0β6」(何事だ?)。早速ダウンロードして使ってみました。す,すごい,ページファイル使用量一気に2倍,CPU使用率連続100%!,冷却ファン廻りっ放し。Google Earthの比ではありません。

そういうことではなく・・・(汗)

Mitakaは東京都三鷹市にある国立天文台のホームページに「4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している,天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して,宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。」と説明されています。早い話,地球から出発して太陽系~銀河系を経て現在観測可能な宇宙の果てまでを自由に視点を変えて観ることのできるフリーソフトです。"自由に"というのは空間的にはもちろん,4次元を名乗るだけに時間的に過去や未来にも移動することも可能です。

昨日,インストールしたばかりなのでこれから遊んでみようというところですが,とりあえずこんなものが見られました。
☆西暦50000年12月31日の夜空
☆木星の黄道面を通過する衛星の影
☆ボイジャー,パイオニアのスイングバイ軌道
☆"すばる"の3D構造
☆銀河系グルグル廻し
☆外宇宙から太陽系目指して帰還する超光速恒星間宇宙船の車窓から(列車じゃない)

このソフト,学術的な価値は相当なものなんでしょうね。これから先,いろいろなデータを取り込んで発展していくのだと思います。無責任な門外漢とすればこんなフリーソフトがあったことにまず驚いたのと,(へへ実は)往年のSF読みとしてはバーチャルながら惑星や恒星を間近に眺めるという夢が実現してしまって嬉しいようなちょっと寂しいような気がしました。と言いつつリングワールドは何処に?,とか,金星付近ではゲイトウエイを血眼になって探してしまう,なんてね。

それにしてもYouTubeといいGoogle Earthといいネットの世界,新しいサービスやすごいソフトがどんどん出て来ます。Celeron MのPCが少しだけ恨めしくなりました。

Mitakaバージョン1.0β6ダウンロード
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト

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