母帰宅して父常識を取り戻す

母が約1ヶ月ぶりに退院してきました。

心配していた足腰の衰えは思ったほどではなさそうで、しばらく様子を見ながら徐々に慣らして行けば何とかなりそうな感じです。

 

その他の変化としては、治療に使っているステロイド剤の副作用で顔が丸くなっていて、傍で見ているこちらの思いとは別に、本人は「皺が伸びた」と喜んでいたりします。

ウム、確かにね。

 

気がかりはこの暑さでしょうか。健康人でも具合が悪くなりそうな陽気です。

エアコンが生命線になるので電力ピークカットへの協力はこの際、さておかせてもらいましょう。

 

室温を下げたおかげでいつもこの時期見るに耐えない父の服装が、ズボン+半袖シャツに変化するという二次的な効果もありました。

以前がどんな格好だったかは書けませんがあえて言えば、爺さん、それが常識的な服装ってもんですぜ(汗)。

 

 

 

2件のコメント

  1. まずは退院おめでとうございます。
    女性が家をあけると、家内は大変なことになりますよね。
    私の母が入院したときも父親は毎日コンビニ弁当だったようです。
    そして悪いことに、それがけっこう楽しかったようで・・・。
    大したことない病気だったからそんなこと言ってられるんでしょうけどね~。
    ま、家にいる時は、多少「うわあ」な格好でも良いんじゃないでしょうか(笑)。
    それだけくつろげてるってことだしねっ。

  2. はるばる東北からありがとうございます。
    東京からわずか数百キロ先では、まだまだ大変な状況が
    続いているのですね。
    しのぶさんのレポートを見せてもらっていると、この時期
    自宅で老親の面倒を見ていられるだけでも幸せだなと思う
    わけで。
    >「うわあ」な格好
    にもあきらめることなく付き合うことにいたしまする(笑)。
    道中、どうかお気をつけて。

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