四国八十八ヶ所札所巡り_第8回(逡巡編)

前回7回目のお遍路に出かけたのは2019(令和元)年8月。

その後、コロナのせいで2年以上間が空いてしまいました。

photo / Unsplash

 

 

昨日の東京都新型コロナ感染者数は26人で今年最少、全国的にも第5波ピーク時の百分の一ほどに。

そんな中で最終8回目のお遍路にいつ行こうか、正直言って迷っています。

 

 

前回お遍路を終えての所感に、こんなことを書いていました。

 いつもより細かな日程表を作った結果、一日増やして中5日にすれば75番までの17寺を周れることが確認できた。

 次回88番までは残り13寺となり中4日あれば大丈夫。それが残る行程を3回ではなく2回の区切り打ちで周る決断をした理由である。

なんなんだこの仰仰しさは……

 

 

残りの76番金倉寺から結願88番大窪寺までの13寺を中4日でと書いていますが、どうせ行くなら最低でも5日の日程にしたい、と。

なぜなら、最後のお遍路だけに全行程を徒歩で周りたいのと、単身で岡山にいる旧友から飲もうと誘われているからで、悟りを目指すものとしてその2点は外せません(笑)。

 

そんなこんなで早く行きたいのは山々だけど、これから年末にかけて感染の次の波は来るのか来ないのか、モヤモヤしながら逡巡すること早2ヶ月。

ここへ来てようやく状況は好転し、心の扉を開けられるまであと一歩まできました。

photo / Unsplash

 

コロナは先が読めないので考えるのは止めて、あとは仕事の見通しがつけばOK。

まあ、この投稿を書くことで踏み出そうとしているのかもしれませんがね。

 

そんな石橋を壊す寸前まで叩いてしまう性格がお遍路結願の暁にどうなっているか……、誰も関心はないので乞うご期待to自分ということで(笑)。

なにはともあれ、晴れ晴れした気持ちで歩くのが楽しみです。

 

続く。

 

 

 

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