てのひらの闇


自宅アパートから職場までは徒歩30分。往復歩くと一日1時間のウォーキングで結構な運動量になります。健康のためと思い4月から徒歩で頑張っていたのですが,暑さに負けて7月中旬から自転車で通勤するようになりました。

ケルビム号ではなく前任者氏の形見(あわわ・・)のシブいママチャリ。通勤鞄が入るデカいバスケットがチャームポイント!

ということで最近は電車,バスにはほとんど乗らないせいか本を読まなくなりました。以前は通勤バッグに必ず文庫本が入っていましたが,今では家に置きっぱなしです。でも先週取った夏休みでちょっと余裕があったせいか久々に一冊読み始めました。『てのひらの闇』藤原伊織[著]。『テロリストのパラソル』と同様,繊細だけど大胆にして行動が読めない主人公で話が進みます。

ボケ防止に読書,なんて言うとあまりにも悲しいけれど,やはり読書続けないとね。ボケないように・・・

4件のコメント

  1. 私も常に文庫本を持ち歩いています。
    読むのは圧倒的に移動の電車や待ち時間とかが多いです。
    今は、持ち歩き用(もう一ヶ月くらい読んでる)と家で読む用(先週
    買って、もうすぐ読み終わる)の2冊同時進行です。(^^;)
    ボケ防止。。。いや、音楽やっていればボケないですよ~~!

  2. ス,スゴイ!2冊を読み分けるなんて!!
    私なら二つの話が混ざって
    「桃から生まれたかぐや姫が鬼退治をして月に帰って行きましたとさ・・・」
    てなことになってしまうでしょう。(笑)
    >音楽やっていればボケないですよ
    そうですね,カラオケでマイクは離さない,
    ということではなく,一生懸命ギターを弾くことにします!

  3. い、いえ。。。さすがに小説2冊は同時に読めません。(^^;)
    持ち歩いているのは「なぜ僕らの心は壊れてしまうのか」という
    心理学をわかりやすく書いた本なので、断続的に読んでも、
    オッケーなんです。
    カラオケお好きなんですね。(笑)

  4. ムムッ,アカデミックな路線ですね。私は小説ばかりで。
    >カラオケお好きなんですね。
    好きというほどでは・・・
    こういうことは言われます。
    「何を歌っても同じ歌に聴こえるから不思議ですね」
    これって喜ぶべきか悲しむべきか,悩ましいです。(笑)

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