四国八十八ヶ所札所巡り_第8回(写真編1/2)

この3月末に行った四国お遍路最終回の記録です。

まず写真編1/2として、四国に入る前に立ち寄った京都と琴平の写真をアップします。

 

お遍路8回目の初日は、

  • 朝の新幹線で東京駅を出てまず京都で途中下車
  • 午後、東福寺と東寺を観光し、その足で岡山へ
  • 夕方、広島時代の旧友二人と駅前で合流
  • そこそこの時間まで飲んで気勢を上げ、岡山泊

そんなところ。

お遍路とはな〜んも関係ないついでの一日だったわけで、さらに翌日の午前中まで、ものの弾みで入れた予定が続きます。まさに旅の醍醐味ですな。

 

 

いやしかし、6年勤めた会社を円満退職させてもらう安堵感とお遍路の最後を飾る旅への興奮と期待で岡山の酒が進むこと進むこと。

旧友は二人とも立場が変わりましたが、三人顔を合わせれば時間はすぐ十数年前に戻って懐かしい話に花が咲きました。

何年経ってもお互い仲間と思っていられるのは幸せなことです。

 

 

で、写真ですが……

 

今回最初に訪ねた京都は東山の東福寺。

手前が三門、奥が本堂です。

 三門とは三解脱門の略で、人間は悟りの境地に達するために三つの関門を越えなければならない、という禅宗の思想を目に見える形で表したもの。
 それを空(とらわれない)、無相(執着しない)、無作(ほしがらない)と言い、東福寺の三門は悟りを開いた人しかくぐることができない門です。

朝日新聞DEGITAL

さすが京都五山第四位の大寺院だけあって境内は広大で建物がどれもデカい。

 

 

おまけに立派な庭があったりする。

これは、本坊庭園「八相の庭」のうち南庭。

いわゆる枯山水だと思いますが、龍安寺の哲学的なそれより見て楽しく分かり易い造りに感じました。

分かったことを1分間で述べよ……と言われればウ〜ンなんですが汗

 

 

広大な境内には渓谷もあります。

左右に延びる骨だけの長屋みたいなの(失礼)が渓谷にかかる通天橋で、秋は両岸の紅葉が素晴らしくものすごい人出らしいです。

紅葉や青葉はなくても静かな時期に来られた幸運。人混みは苦手なもので。

 

 

さてもう一箇所、京都駅に近い東寺に行ってみました。真言宗の総本山です。

東福寺からは徒歩40分くらい。良い天気でひと汗かきました。

そして撮ったのはこの1枚だけ。

ちょうど市の立つ日に当たってすごい人出で、御朱印をいただいて早々に退散しました。

 

 

翌日2日目は、岡山駅からマリンライナーで瀬戸内海を渡って四国に入ります。

ここは金毘羅宮の玄関口、琴平駅。

午前中、四国の有名どころ、本殿までの長い石段で知られる金毘羅宮を参拝します。

 

 

さすが門前町から雰囲気があってワクワクしますね。

こういうウェルカムな町並みを歩くと、金比羅宮を目的地にして石段を登って参拝し、爽やかに下りてきて焼鳥とゲソ天かなんかで一杯という一日も悪くないと思いまする笑。

 

 

オホン、しばらく進むと石段が始まります。

 

 

雨なので人影はまばら。

 

 

ハーハー言いながら振り向けば…………

結構登った。背中には大門があります。ここで365段。

 

 

だんだん神社境内の空気になってきました。

 

 

桜馬場西詰銅鳥居、ここで431段。御本宮までの半分強です。

 

 

628段。立派なので本宮と思う人が多いトラップ気味な旭社。もう一息です。

 

 

785段登りきったところに鎮座する御本宮。

1段20cm程度として約400mは上ってきたのだからありがた味もひとしおです。

ほんの538段先の奥宮の参拝は、次回にとっておくことにしました笑

 

 

展望台からの眺望。

はるか遠くには、これから歩く遍路道も見えているはず。

 

 

下る途中、上りで休憩した同じところから見た東方向。

笑い出した足に合わせるように空が明るくなってきました。

 

 

参拝を終えホッとしながらいったん琴平駅に戻り、コインロッカーに預けたリュックを回収します。

 

 

そしていよいよ自分流のお遍路フル装備+マスクで歩き始めました。

カーブミラーの中の足は、まだ笑ってますwww

 

 

今回の一寺目、76番金倉寺までは約8km

小雨の中、こうして自分の足で歩いて前に進めることに感謝しつつ、四国入り8回目にしてようやく結願が叶う感慨を胸に歩き始めました。

 

今回は、ここまで。

おしまい

 

 

 

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