今日は、この時期恒例、緑ギタークラブのコンサート。溝の口の糀ホールで開催、パーカッション入り、飲み物付きという最大の(?)売りは例年のとおりです。
自分的にいつもと違うのは、この1年間は想定外の、そして初体験の「合奏練習リーダー」を務めてきたこと。選曲、練習のリード、簡易な指揮などなど、やってみると何れも難しくて、安直に引き受けたことを後でどれくらい悔やんだことか。
それでも、何をどこまでやればいいのかは請け負った本人に任されるという、責任が在るような無いような状況の中で、出来る限りのことはやってきたつもりです。
それだけに、このコンサートを無事に打ち上げることは、自分にとってひとつの大きな節目になるでしょう。
さて、本番はどんな出来栄えになるのか。
自分のカラーが強く出れば、堅実、凡庸、保守的なものになるだろうし、パーカッションの神通力と本番に強い緑GCが勝てば、火事場の馬鹿力的な「化け」が在るかもしれません。
老若男女18人のエネルギーが今日、炸裂します。
昨日はお疲れ様でした。
たくさんのお客様にお越しいただいてまた緑ギタークラブのファンが増えたことと思います。
ライブは水物。
でもそれが醍醐味です。
とてもいいコンサートだったと思いますよ。
そして音楽リーダーご苦労様でした。
みんな本当に感謝しています。
コンサートを終えて満足しています。
大きな事を成し遂げましたね!
パープルさん、本当にお疲れ様でした。
メンバーの皆さんには心底感謝しています。
頼りない練習リーダーに良くぞ一年間付き合って下さった。
年はとりたくないもので、本番中に何度か目頭が熱くなったのは、
自分で演奏に酔ったのか、それとも惜別の念が頭をよぎったので
しょうか。
たくさんのお客様に来ていただいき、「ありがとうございました」、
「良かったです」と言葉をかけてもらったのも嬉しかったです。
そして、うまい酒が飲めました(今日は終日不調でしたが)。
斯様に濃い時間。しばらくの間、後の人生のために大切に
とっておくことにします。ありがとうございました。