M1 Mac miniを導入してPCライフはどう変わる(周辺機器編その1)

 

先日アップした本体編の続きです。

今回は、Mac mini 用に新規購入した補機類を紹介して寸評を加えます。

(長くなったので、その1、その2の2回に分けました。)

 

M1 Mac miniを導入してPCライフはどう変わる(前置き編)

M1 Mac miniを導入してPCライフはどう変わる(本体編)

M1 Mac miniを導入してPCライフはどう変わる(周辺機器編その2〜まとめ)

 

 

1.コックピットもどき……

 

いろいろ試した末、新しいデバイス類はこの配置に落ち着きました。

   

 

筆者のデスクは、机上の左半分をあれこれ入れた収納BOXが占めているので、残りの右側660Wのスペースにいかに上手く収めるかが今回の肝でした。

 

詳細は「その2」に書きますが、モニター上部の有効利用に丁度よい机上ラックをタイミング良くヨドバシカメラで見つけたので即購入。 

取っ替え引っ替えいろいろ試した末に、椅子に座って手が届く範囲に普段使いのMac本体、アンプ、スピーカー、小物の収納を集めることができました。

 

ケーブル類の処理には、Amazonにあった両面テープで貼り付けるコードクリップ(MAVEEK)が便利でした。おかげでモニター裏とデスク下でうまく処理できたけど舞台裏は凄いことになってます(笑)。

ちなみに、Mac miniの右側にあるのはIKEAの温度計です。Macの発熱状態のモニター用に置いてみました。今まで遊んでいたローコストなガジェットがこんなところで役に立ってくれるとは。難しいソフトより確実だし。

 

 

 

2.高齢者には大きなモニターが吉

 

モニターは、スペースに合わせて27インチ、もちろん4Kにしました。

選択としては、LGの 27UL850-W との二択になり、最後はオーソドックスな造りのDELLに決めました。

 

◆ DELL / U2720QM

 

LGには、スピーカー内蔵というアドバンテージがありましたが、SPは別置きにしようと思っていたこと、スタンドの台座が平面形状なので物が置けること、そしてamazonの高評価から「エイヤ!」っと決めた次第です。

 

購入を考える中で、一般の4KモニターはAppleのRetinaに比べて画質や細密さが劣るのではないか、常用距離でドットが気にならないかと懸念しましたが、それらは杞憂に終わりました。

年齢的に画質云々をきちんと評価でる眼ではないにしても、細密さ、描画の綺麗さはRetinaとほぼ同等、フォントもなめらかで疲れません。

 

若い人が目を凝らせば差が分かるかも知れないけど、筆者の視力で見る限り違和感ないレベルの画面で安心しました。

サイズも今までのiMac 21.5″より二回りほど大きいですからとても見やすく、今回のPC置き換えの中では2番目に良い買い物だったと思っています(1番はM1 Mac mini )。

 

気になったのは、裏面下部のHDMIほか各コネクターの異様な差しにくさですが、頻繁に抜き差しするものでもないのでセット完了と同時に忘れてしまうでしょう(笑)。

まあ、たまに差し替えする段になって突如現実に戻るのもいいかもしれません(汗)。

 

 

 

3.スマートなPCスタンド兼ハブ

 

これは巷間よく言われるMacの弱点を補うために調達しました。

弱点とは、USBコネクターの少なさとSDカードスロットがないこと。Mac mini の場合には、全て後ろ側という配置的な不便さも加わります。

……なんともAppleらしいです(汗)。

 

◆ Satechi /  Type-C アルミニウム スタンド & ハブ

この置き台を兼ねたハブの上にMac miniを乗せて後ろ側でType-C接続すれば、普段必要なコネクターが前面に揃います。デザイン的にもベストマッチでとてもよく出来た製品と感じました。

これが国産だったら大絶賛なんですがね。

 

筆者がamazonで購入したときには写真のスペースグレイ版しかありませんでした。その後シルバーバージョンが加わっています。

また、別のブランドからは同じようなタイプでSSD内蔵可能なものが出てたりしますので、今どきこの手の製品は好評なのでしょう。

 

ちなみに、使い勝手が多少犠牲になってもデザインや未来志向を是とするのがApple信者ですから、多少のコスト増は許容してしまうし、一方で周辺グッズを頑張るサードパーティは潤い、それを孤高のAppleはカリフォーニアから「さもありなん」と半眼で見ている構図でしょうか。

なにはともあれお陰で使い勝手は向上し、色違いも却っておしゃれに見えたりするので、何も言うことありません(言ってるじゃん)。

 

 

 

4.アンプもこの際デジタルに

 

思い起こせば、今回のMac入替えでアンプ&スピーカーにここまで深入りするつもりはなかったんですがね。

最初の構想は、JBLのパワードスピーカー(このへん)でも繋いでおくか……、といった程度だったのが、あれこれ見ているうちに往年のオーディオ趣味がムクムクと頭をもたげて来ました(笑)。

 

◆ FX-AUDIO(NFJ ノースフラットジャパン) / D302J+(フルデジタルアンプ)

 

 

このアンプは、世間で言われているフルデジタル(のはず)です。

ネット上に溢れるローコストな中国製デジタルアンプの中からこのブランドのこの製品を選ぶ決め手となったのは、amazonの製品ページに載っていたフロー図でした。

 

 

これを見る限りMacとUSB Type-Bで接続すれば、以降オーディオアンプICを通過するまでデジタルで処理されます。

(これがフルデジタルか!)と瞬間的には思いましたが……

 

 

実は、若い頃はオーディオにも関心があったので当時は当時なりに最新情報を集め、知識を積み上げていました。

その後、時は流れデジタルの世の中になり、オーディオ機器、特にアンプはその過程で大きく変貌を遂げ、またMade in Chinaという別のムーブメントもあってオーディオ界の様相はすっかり変わってしまったことを今回痛感しました。

 

ところでデジタルアンプ、って一体何ものなんでしょうね。

昨今よく耳にはするのでネット内で可能な限り勉強してみましたが、その正確な定義や「デジタル」と「フルデジタル」の違い、上図のようなフローのアンプを「フルデジタル」と称するのか等々については結局よく分かりませんでした。

 

そんな中で、理屈がある程度分かるこの手の資料、特に素人でも解りやすい情報を公開しているのは筆者が探した中では唯一 NFJ だけで、まずその点に惹かれたと言ってもいいでしょう(実際かなり見入った)。

ちょうど個人的に空白だった部分、知りたかった部分の知識欲を満たしてくれるとともに、正確な商品情報を提供しようとする販売者としての姿勢に好感が持てました。

また同社は、中国メーカーを日本人が直接監修して品質の安定、向上を目指すことをコンセプトとしており、その点も大きな安心材料です。

 

一方で実際に聴いてみた音や性能については、残念ながらやはり客観的な評価は出来ません。自分の耳と感性のレベルは自分自身が一番よく知っているし、他製品と比較のしようもないからです。

 

……とはいえ、自室で聴く限り何ら問題はないしコストも一諭吉以下。

しかも中華の匂いが薄まっていることもあって安心して手元に置けると感じ、たくさん見た同じジャンルの製品から最後にこれを選んだという次第です。

 

 

以下、その2に続きます。

 

 

 

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