四国八十八ヶ所札所巡り_第3回(所感編)

 3回目の四国巡礼について感想などを書いておきます(といってもほとんどが感想以外ですが)。
 5/17〜5/18の2日間で二十番から二十三番までの4ヶ寺を廻りました。

  1. 掲載が2か月遅れた言い訳
    • 行程中に父の容態が悪化した(帰路、夜行バスで就寝中のAM3時に父の病院から「今から来られますか?」と電話をもらった時には、すごく慌てた)。
    • 帰宅後、父のケア、再就業の準備、墓参り、銀行関係、PC買い替え、結果的に巻き込まれた例のアレ等々で忙しかった。
    • 6月に入って働き始めたので、余裕がなくなった。
  2. 第3回の交通手段
    • 東京〜徳島は、往復とも夜行バスを利用した。3列の独立シート(海部観光のマイリピート号)なので、前回同様に熟睡できた。
    • 今回は、行程中JRと路線バスは使ったが、タクシーは使わなかった。
  3. 今回のコースについて
    • 第二十番鶴林寺が標高570m、第二十一番太龍寺も標高600mの山中にあって、両寺ともにアプローチは登山の趣であり、第二十二番平等寺に向かう途中にも峠があって、今回は全般的にきつくて体力のいるコースだった。
    • その代わり、最後に立ち寄った第二十三番薬王寺は、ウミガメの産卵で有名な大浜海岸のすぐ近くで、天気が良かったこともあって、青い海、白い砂、紺碧の空に心が洗われる思いがした。
  4. 宿泊
    • 5/17:民宿そわか
    • 「そわか」とは、「んなけあるい」ではなく、仏語で「成就する」という意味だそうな。掃除・笑い・感謝という説も唱えられているが、何れにしても四国巡礼の宿に相応しい名前である。
  5. 歩いた距離、歩数など
    • 5/17:17.68km、25,053歩、192階
    • 5/18:19.83km、26,053歩、45階
  6. 今後について
    • 今回で徳島県内の23か寺を廻り終え、次回から高知県に入る。
    • 第4回目は、新しい職場で有給休暇がもらえる12月以降に計画しようと思っている。
    • 今まで聞いた情報から、高知県内では旨い魚が食べられるということなのでいやが上にも期待が高まる(まだまだ煩悩だらけである)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください