一時の酷暑はどこへやら。今日の東京の最高気温は、29℃ということでした。そんな中、前から行こうと思っていた世田谷区の岡本民家園を訪ねました。
・岡本公園民家園(世田谷区役所のサイト)
東急線二子玉川駅からは、丸子川沿いのこんな道を歩きます。
普通なら約20分。本日は、ザリガニ釣りを見物したり、立ち止まって花の香りを嗅いだりして30分強。やはり暑かった。
因みに、写真の花はジャスミン系の良い香りがしました。なんだろう?
民家園の入口近く。
丸子川をRX100の”ミニチュア”で撮ってみました。効果はイマイチかな。
さて、岡本公園民家園。
この地区に建っていた民家をそのまま保存、公開しています。囲炉裏には薪が焚かれ、漂う煙の香りに郷愁を呼び起こされました。
そういえば最近は「直火」ってほとんど見ることがありませんね。
敷地内の土蔵。江戸時代末期の穀倉だそうです。
同じくRX100″水彩画調”で。ちょっとやり過ぎですな。でも良い雰囲気に撮れました。
丸子川沿いに二子玉まで戻ります。道端にはこの時期の花がいろいろありました。