昨日は献血をしてきました。
渋谷の献血ルーム「SHIBU2」。
渋谷駅南口の歩道橋を上って降りてすぐの,1階がメガネドラッグ,2~4階が釣り具の上州屋というビルの8階にあるので近眼の釣りファンにはたまらない立地となっています。(何のこっちゃ)
実は何を隠そうこの私,隠れ献血ファンでありまして,18歳で初体験して以来今回が51回目の献血となりました。年齢制限の69歳までに100回を達成すべく,居酒屋に行ってもレバーやほうれん草のおひたしなど造血効果のあるつまみでを選んで酒を飲んでいます。
というのは半分冗談ですが,最近の献血ルームでのドナーへの接遇は大変良くなっていて,ソフトドリンク飲み放題は当然のこととして,「SHIBU2」ではお煎餅やクッキーのほかドーナッツ,アイスクリームも用意され,雑誌をめくりながらリラックスして待ち時間と献血後の休憩時間を過ごすことが出来ます。
しかしそうでもしないと献血者が集まらないという厳しい事情があるようで,冬は特に人が集まらないらしく,街頭でも必死になって献血を呼びかけています。また,昨今HIVやBSEの関係で渡航歴のある人は国や期間によって厳しく制限されています。私はタイのバンコクに半年ほど居たことがあるのでいつもその旨を申込書に書きますが,受付の方がその欄を見るときには目つきが鋭くなります。人の命に関わることですから当然,厳格にチェックしてもらいたいですし,また献血する側も制限事項を偽って献血することなどないようにしたいものです。
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夏は「夏だから血が足りません!」冬は「冬だから血が足りません!」と必死な形相で叫ばれてもって感じがします。私もここ10年間で献血、と献血センターがいい方向に向かっているのは感じました。施設も明るいし、ご指摘の通りジュースは飲み放題クッキーおせんべハンバーガーハーゲンダッツアップルパイリージョナル雑誌は一杯あるしDVDは観れるし。金のない若いカップルは献血センターで待ち合わせして献血してからデートする軽い感覚ですね。賢い作戦だなっと思ったのは和歌山のセンターです。若い、きれいな看護師さんばっかりなんですよ。新宿東口はその辺はどうも・・・。
私は献血は健康な人の義務だと思っています。これはなくなった父の影響です。献血に移行したころ知人が献血事業に携わっており献血をはじめ健康を害するまで兵庫県で献血回数は一番でした。
1.心電図をいつとったかを登録して毎回聞かないでほしい。
2.問診、採血後の血圧測定は医師でなく看護師でもできるよう規制緩和してほしい。
3.反復継続に渡航するのでなければ、試験採血して十分な期間をかけて調査し問題なければ採血可能にしてほしい。
これが私の要望です。
あと近眼の釣りファンという言い回し、好きです。
SHIBSHIBというネーミングは渋々に通ずると思うのですが・・・・、何でこんな愛称つけたのかな?
>和歌山のセンター
旅費をかけても行ってみたいです。(笑)
>献血は健康な人の義務だと思っています。
同感です。この歳になって年間1200ccの制限を忌々しく思うようになりました。
以前SHIBU2の受付スタッフの対応で何度か不快な思いをしたことがあり,
その旨を日赤本社にメールで知らせたところ,(他の事情かも知れませんが)
その後受付スタッフが新しい人に入れ替わったということがありました。
いまの制度では日赤としては献血者の声に敏感にならざるを得ないのでしょう。
SHIBU2は私の記憶では渋谷で2番目のセンターという意味だったと思いますが,
確かに公共機関にありがちなセンスのないネーミングですね。
日赤に「他に名前は無かったのか!」とメールしたらどんな反応があるでしょう?
ほとんど嫌がらせですね・・・(-_-;)