缶詰は非常食

先週の札幌出張の余波と今週月,火の研修会の影響で,帰宅時間が遅い日が続いています。家に着いてから寝るまでの時間が短くなるとどうなるか?晩御飯がとても人様には言えないヒドいものになります。因みに今夜は釜揚げうどん(ツナ入り)にキンピラごぼう(残り物),いわしのサラダ・・・。字で書くとそうヒドくないか。でも缶詰を2缶も使ってしまいました。

自分の中に『缶詰=非常食』のイメージがあって,缶詰を開けて食べることにど~も抵抗があるのです。原因は子供の頃の記憶にあるようです。台風が近づいてくると缶詰を買い込むかどうするかで両親がモメていたことがよくあって,それ以来,缶詰とは非常時に備えてストックしておくもの,というイメージが出来ているのです。

それにしても缶詰,特に魚系のものって美味しいと思いませんか?旨みたっぷりで,甘みの調節が絶妙で。栄養価も高いしカルシウムも豊富です。こんなに美味しいもの,やはり日常的に食べたらダメですよね。もう少し手料理のレパートリーを増やさねば(号泣)

2件のコメント

  1. 我が家ではシャケ缶、肉の大和煮、サバの味噌煮缶、桃缶など、この辺を常備しています。

  2. 家にストックがあるのはイワシ,サバ,サンマあたりですかね。
    買い物に行くと,どうしても1個100円のコーナーに目が行ってしまうので(笑)
    少し視線を横にずらしてバリエーションを増やしてみたいと思います。
    いかん,ますます手抜きになりそうだ。

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