今日は職場の定期健康診断があり,胃のレントゲン撮影で造影剤のバリウムを飲みました。正確には硫酸バリウムというものらしいですが,毎年これでエライ目に会うのですよ。汚い話なので詳しくは書けませんが,体から完全に排出されるまでの過程と,排出してからの処理に涙ぐましい努力がいるのです,私の場合・・・。皆さん,どうしてるのかな~。
健診の説明書きには早く出さないと固まってしまうとか,腸に穴が開くとか,脅しめいたことが書いてある割にはアフターケアは無くて,撮影が終わったらはいサヨウナラ,後は自助努力でナントカせよ,というのは冷たいじゃないですか,と毎年思います。
まぁいいです。自分で何とかしますよ。繊維質のものを食べて牛乳と野菜ジュースをがぶ飲みしますよ・・・,ってこれ健康に良いものばかり。おっと,定期健診のバリウムにはこんな狙いがあったとは,気が付かなかった!
(写真は西条の某酒蔵に飾られていた歴代総理大臣の書。MO元総理って口下手だけど字は上手いです。)
私のダンナは毎年バリウムが飲めなくて
検査員の人にものすごく怒られてヘコみまくって帰ってきます(笑)。
バリウム自体より、その前に飲む炭酸の粉がいけないと思います。
あのせいで、もうどんなおいしいジュースだって入りませんよ。
ちなみに、私は今年の検診で、もらった下剤を会場に忘れてきちゃいました(汗)。
おっしゃるとおり、バリウムが出ないと大変なことになるって聞いたので
顔面蒼白になって近所のドラッグストアに駆け込んで、店員さんに事情を話したんです。
そしたら、「だいじょうぶ、これでも飲んでおけば」ってコーラック出されました。
・・・バリウム自体にも下剤が混じってるんで、そんなに焦ることはないんだそうです。
おかげで(笑)きれいに排出できましたよ~。
皆さん,バリウムでは苦労されるんですね。清涼飲料並に飲みやすく,ダメージの少ない代替品を発明したらノーベル賞も夢じゃない?
幸いなことに今度の職場健診のバリウムは割りと軟弱なヤツで、攻略は意外に簡単でした。(笑)