昼間は腕まくりをするほど暑くても,朝晩はめっきり涼しくなって来ました。待ち遠しかった秋をいざ迎える段になると,年甲斐もなく一抹の寂しさを感じるのは,未だ耳かきの先ほどの若さ,青さが残っているからでしょうか。物事は良い方に解釈しておくことにします。
この連休中,当ブログにHighslideを導入しました。Highslideは,画像の拡大表示用に数多あるJavascriptのひとつで,その動作がどんなものかは,上の写真をクリックしていただければ分かると思います。拡大した画像をマウスでドラッグ移動出来ることが最大の特徴でしょう。
導入に当たっては,下記のサイトを参考にさせていただきました。
以前から使っていたPictlayerを捨て,あえてHighslideを導入した理由と言い訳を列記してみます。
- Highslideの拡大表示が洒落ている事に加え,ドラッグ移動が出来る機能にシビれた。
- Pictlayerに不満や不都合は無かった。むしろ画像ソースに属性の記述が不要な優れたscriptである。
- 中級クラスのカスタマイズにチャレンジしてみたかった。
- 私は,飽きっぽくて移り気な人間である。
4番あたりが本音ではありますが,言い訳はさて置いて,導入に成功したとはいえ,今後に向けてはいろいろな課題があります。
- PictlayerとHighslideは共存できるのか?
- さしあたってPictlayerは無効にしたので,過去記事の画像データはすべてレイヤー表示されなくなっている。
- 画像データに逐一,class属性ほかを書き込まないとHighslideは,作動しない。
- 5種類あるHighslideの拡大表示スタイルのうち,現在のところ2種類しか機能しない。
- 拡大表示したときに,バックを暗転させるカスタマイズが未了である。
課題の1は,私には検証も,ましてや解決も不可能でありんす。2,3は,過去記事をたどって根気よく書き込みを続けるしかないぞなもし。4,5は是非実現させたいので,もう少し勉強するあるよろし。
何れにしても,趣味の範囲でやることなので,目には辛い作業ながらもボチボチやるでござる(~_~;)。