数カ月ぶりにギターの弦を交換しました。
サバレスの510MRJ(独特な記号の解説はこちらへ)
◆ 低音弦:カンティーガのハイテンションセット
◆ 高音源:1・2弦がニュークリスタル、3弦だけアリアンス
全体にきらびやかな音が出るセットで、特に3弦のアリアンス(フロロカーボン弦)がミソですね。
手元の小林一三モデルと相性が良いので、最近はこればかり使っています。
……で、なぜこの時期の弦交換かといえば、12/26のコンサートへの大事な準備でありまして、一年の締めくくりに向けて音色がクリアで華やかになればテンションも上がろうというもの。
今回は入部2年目、才能豊かなIさん編曲のトリオが2曲あって、いずれも筆者の限界の少し上を行くスコアだし、お相手してくださる方々もノリノリで練習が実に楽しいのです。
その他、バッハの「シチリアーノ」もフルート入りのトリオで順調に仕上がってきたし、合奏にも日本のサンバ「風になりたい」が入っていたりして、はっきり言って萌えてます、
もとい、オホン、
燃えてます!
本番まで2週間、全体練習あと1回の崖っぷちまで来ました。
年末の掃除や年賀状書きほか、恒例行事は全部後回しにして頑張ってます(笑)。
……おっと、今回は会場も「フィリアホール」という一流どころ。
プロが演るような有名ホールで駅直結。満席になったらどうしよう……
って、そんなことより自分の演奏の心配しろってか(笑)。
さて、火事場の馬鹿力が発現するのか、いつもどおりダメダメ(自分のこと)か……、どんな2021の締めくくりになるやら、楽しみで仕方がありません。