ウォーキングで気づく道路の凸凹と前期高齢者の願い

ウォーキングの話は今までに何度か書いていますが、今日は道路との関係について。

 

1.舗装道路の緩い凸凹

アスファルトの舗装道路を歩いていると、平らに見えるところでも実は緩やかな凸凹(デコボコ)がある場合がありますよね。

自分では普通に歩いているつもりでも、目立たない凸に躓いたり、目に見えない凹があってガクッとなったりする。

筆者の場合、それは若い頃にはなかったことです。

 

 

2.今になって分かる歩きにくさ

生前の母と外歩きしている時、普通のアスファルト舗装の直線道路でも、たまに「この道は歩き辛いね〜」と言うことがありました。

何をもって歩き辛いと言っていたのか、その当時は皆目分からなかったけど、この年齢になってようやく分かってきました。

ウ〜ン、そうだったのか。

 

 

3.要因は二つ

一つは先ほどの目立たない凸凹

  • 舗装したての平らな道路でも時が経てば波打ってくるし、パッチ状の工事跡もだんだん増えてきます。
  • 表層だけでも定期的に補修していれば、一定の平滑さは保たれるはずです。

 

もう一つは足腰の筋力低下と身体全体の柔軟性低下

  • 要するに歳をとるにつれ摺り足になって来るのです。だから凸の頂点に靴底が引っ掛かって躓いてしまう。
  • 凹に踏み込んだときには、硬くなった身体は足からの衝撃を吸収しきれず、腰から胴体、首、頭へと「ガックン」が伝搬する。
  • 僅かな凹でも結構な衝撃を感じることがあって、その都度(アッ!)となるのは嫌なものです。

 

母が感じた、そして筆者がまさにその境地に入ろうとしている歩きにくさの原因は、ハード・ソフト両面にあったということですな。

 

 

4.一般人が出来ること、出来ないこと

対策として身体の方は、適当なトレーニングで筋力を維持する、酢を飲んで?身体の柔軟性を維持するなど、効果の程は定かでないにしても自助努力のしようはあります。

一方、道路は公共のインフラですからほぼ他力本願。納税はできても、そこから先は国や自治体に頑張ってもらうしかありません。

 

 

5.インフラの維持管理は滞っているのか

筆者の身の回り(東京23区)では、最近アスファルト舗装の補修が滞っているように感じます。

つまり目に見えづらい凸凹が増えたり、路面が荒れたまま放置されている。筆者は自転車にもよく乗るので、それは尻からも感じます(失礼)。

 

思い起こせば子供の頃は、そこらじゅうで舗装工事をやっていて、例の熱したアスファルトの臭いがいつも漂っていました(少し話を盛ってます)。

そして、ふと気がつけば週に2〜3回のウォーキングでそんなことを考える昨今、そんなお年頃なんです(汗)。

 

 

6.まとめ

長くなりました。まとめです。

国と自治体にお願いしたい。

 

道路の補修、すなわちインフラの維持管理にかける予算は削らないでください。

もしTokyo2020の関係があるとすれば、ひと段落したら元どおりの補修をお願いします。

 

そうでなくても、インフラの適正な維持管理は大切です。限りある予算の中で工夫され、高齢者にも優しい都市環境を維持するようお願いします。

 

 

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