いろんな意味でめでたい

 9月に結婚した千葉在住の甥に,子供が生まれたというメールを父からもらって,思わずウォッ!と目をむいてしまいました。この場合,「ウォッ!」の正体は何なのか,自分の感情を分析してみました。

(1) ガキだ,ガキだと思っていた甥が,子供を持った。
(2) 身近な「出来ちゃった婚」が,完成形となった。
(3) 父母がひぃ爺さん,ひぃ婆さんになった。
(4) 私から見て,甥の子供って続き柄は何になるのだろ。
(5) ¥結婚祝いに続く,¥出産祝い…。

 このように,いろいろな感想がない交ぜになった「ウォッ!」だったのですが,目出度いことは,誰が何と言っても目出度い。金融危機,経済危機が叫ばれる昨今,目出度い話なんて,そうあるもんじゃないし,少子化の世の中だし,正月も近いし。縁起物の数の子じゃないけど,子孫繁栄は願ってもないことです。若くて体力,気力のある世代には,これから頑張ってもらわないといけません。甥には,思いっきり「おめでとう」と言ってやります。

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