七夕の願い

日曜出勤の代休で今日は出勤なし。朝から病院で身体の検査に充てました。受診したのは眼科と整形外科で,どちらも待ち時間の長いこと。総合病院はどこも同じですね。

そういえば今日,7月7日は七夕です。病院にも笹飾りが置かれ,願い事の書かれた短冊がたくさん提げられていました。待ち時間に何となく眺めたら,それぞれの短冊に,いろいろな人の,いろいろな気持ちが現れていて,妙に心に迫るものがあったので,敢えてここに掲載さていただきます。

「私の人生,残りの人生を返してください」
「くやしさ・・・,泣くに泣けず,あるのは深い闇」
病院という場所柄,言うに言われぬ苦痛や不幸を背負った方の叫び。
一日も早い状況の変化,好転をお祈りします。

「子供の病気が治りますように」
「自立,自活できますように」
大丈夫。きっとその願いは叶いますよ。

「ウィーが欲しい」
「ナックルが投げたい」
切実さが伝わってきます。ウィーは勉強すれば,ナックルは努力すれば,実現すると思うな。

「みんなの健康を」
「家族みんなが病気やケガをしませんように」
万人共通,心からの願いですね。私も神社仏閣ではそんなことをブツブツ言いながら手を合わせます。

さて,今日の検査結果は1勝,1分け,後日再試合。
とりあえず不自由のない日常生活が営めることに感謝しつつ,夕食に支度にかかります。

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