去年も同じところで彼岸花を撮った記憶があります。
花そのものより、夏と秋、光と影、両者のコントラストが撮れる場所、撮りたくなる時期なのかもしれません。行動パターンも去年と変わらないという(笑)
フード代わりの手びさしが写り込むとは、カメラマンの風上にも置けませんな笑
これは、おそらくフヨウ。ムクゲじゃないほう。
これも光と影を強調したくなって、かなり絞り込みすぎ。ソフトで補正して無理やり明るくしてます。
言い訳ですが、iPhoneはディスプレイをなぞって露出補正するので、いい加減になりがちです。
さて、これが今日一番の収穫、キイロヒガンバナ(黄色彼岸花)又はショウキズイセン(鍾馗水仙)。
街中では初めて見かけたかもしれません。
Google Lensで調べたけど結局どちらなのか分かりませんでした。
もう一枚。
いずれにしても、花弁の根本の方のギザギザが彼岸花の近縁ぽいです。
都会でも意識して目を向ければ、いろいろな植物が見つかるもんです。
怪しい輩にならない程度にしますがね笑