秋の日は釣瓶落とし

白金台にある畠山記念館の紅葉が綺麗だと聞いて、行ってみました。

日々流転的備忘録

畠山記念館は、最寄り駅から随分歩いた細い路地の入り組んだ住宅街の奥にあって、場所がムチャクチャ分かりにくい。それだけに師走の小春日和でも、静かな時が流れていました。

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「秋の日は釣瓶落とし」というとおり、ここ何日か本当に日が短くなりました。

晴れている日は午後2時を過ぎると影が長くなり、黄昏が近いなぁ、ハァ~なんて調子で、ため息が漏れたりします(^^ゞ。

2年ぶりの東京の冬だから余計に暗くなるのが早く感じられるのかもしれません。西国広島は、感覚的に1時間は遅かったもので。

そろそろ鍋物が恋しい季節ですね。

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