地デジは何が何やら

 昨日,東京に帰ってくる新幹線の車窓から,年賀状に使えそうな写真が撮れました。(その気はありませんが。)

 やはり富士山は,高さ,姿とも日本一の山ですね。

 日本一の高さといえば「東京タワー」,東京タワーといえば「東京スカイツリー」,東京スカイツリーといえば「地上デジタル放送」,という訳で,2011年7月のアナログテレビ放送の停止が迫ってきましたね。(強引?)

 自宅は集合住宅につき管理者任せなので,切り替えについては,それほど心配していませんが,問題は実家。一軒家,且つ,マンションが密集している難視聴地域なので,アナログからデジタルへの移行について,どういう方法をとれば良いのか。傾向と対策を,近所の家電量販店でリサーチしてみました。

 結論的に方法は2つ。
(1) 屋根に地デジ用のアンテナを立てる。
(2) ケーブルテレビに加入する。

(1)は,アンテナ&設置工事費が約5~6万円。ブースターが必要な場合はプラス2~3万円。後の費用は,メンテナンス費程度。
(2)は,加入金&引き込み工事費は21000円だけど,視聴料として月額4200円を延々と払い続ける。

 もちろん,地デジ対応のテレビ受像機またはチューナーは別途必要。電波の強度を測る作業も有料ということで,何れの方法にしても結構な経費がかかることが分かりました。

 電波の状態さえ良ければ当然,(1)にするのだけど,東京タワーから来るデジタル電波の強度は,測らないと分からないし,2011年8月の東京スカイツリー開業の暁には,アンテナの向きをを東京タワー方向から,スカイツリーのある押上のほうに変えなければならないそうな。

 ケーブルテレビのメリットは,天候などに左右されない安定した受信状態と多彩なチャンネルプログラムらしいけど,父母とも「今と同じ番組が見られれば充分だよ」と,多チャンネルには何の魅力も感じていません。

 要するに,これだけの経費と手間をかけるメリットっていったい何?と思った次第で,84歳になる父が「オレの寿命を考えて決めてくれ!」とのたまうに至っては,とりあえず現状維持でいいや,というのが今日の結論。しばらくは様子見ということで。

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4件のコメント

  1. お久しぶりです(^▽^;)
    お元気でしたでしょうかぁ?
    我が家はケーブルTVです(⌒~⌒)
    インターネットも電話も一緒なので
    得をしているようないないような。。感じなのですが。。
    今年もあまりUPも出来ず、中途半端な状態ですが。。
    来年も宜しくお願い致します。。
    また、伺いますねσ(^_^;)アセアセ…

  2. こちらこそご無沙汰ですみません。
    地デジは…
    情報デジタル化の大きな流れからしてやむを得ないことと分かってはいても,
    現実の話になると,何でこうなるの?というのが感想ですね。
    想像をめぐらせば,明治維新を経験した一般庶民の感覚とでも言いましょうか。
    (大げさすぎ。汗…)
    1年の締めくくりと同時に,疲れが出る時期でもあります。
    どうかご自愛ください。

  3. 私の場合もまさにhideandseekさんと一緒で
    自宅は集合住宅なのでもう地デジ導入済みなのですが、問題は実家。
    実家の場合は、近所に都営住宅が林立していまして
    アンテナは都がもってくれてるのです。
    それを地デジになっても補償してくれるのか、全く未知数なのだそうで
    近所の人たちもどうして良いのか分からない状態なんですって。
    まあ、東京に住んでいるなら選択肢はいろいろあって
    CATVにするとか光にするとか好きにできるのですが問題はここから。
    どうも私の父は年を取ってから屁理屈が大好きになってしまって(爆)
    都庁までわざわざ出かけていって「早くなんとかしろ」とねじ込んだそうなんですね・・・。
    もう、「これからテレビをどうしよう」という主旨から完全にはずれて
    都の職員をからかいに行ってるとしか思えません・・・。
    私やhideandseekさんのご両親と同じように
    「テレビはそれほど必要ないけど、かと言って全くないのも困る」という人って
    多いと思うんですよね。
    しかも、ダンナの実家の方は地デジそのものがまた来てない
    (チューナーやアンテナ買っても見れない)ので、
    「どうやって見よう」以前の話なのです。
    ・・・本当に予定通りに全国地デジ化できるのかな。

  4. テレビを大きな娯楽,大事な情報源としている比率は,高齢者ほど高いわけで,その人たちは,地デジについて何となくは知っていても,2011年以降,引き続きテレビを見るための方法については,考えあぐねているか,先延ばししているか,またはまだ時間があるので関心が向いていないか…。
    要するに高齢者にも解りやすくて親切で,地域事情に即した情報が足りないと感じました。
    関東総合通信局の地デジFAQ(http://www.kanto-bt.go.jp/bc/digital/shitsumon/index.html)を見ると非常にお寒い現状なのが良く分かります。
    曰く「ご近所の電気店に相談されることをお勧めします」
    曰く「現在のところ、国等から補助を受けられるしくみとはなっていません」
    私もある時点から地方自治体が地域住民向けの対策に乗り出さないと地デジ化は進まないような気がしますね。
    「自分達で何とかせ~」も限界があるぞと。
    >都の職員をからかいに行ってるとしか思えません・・・。
    お上に振り回されることが多いだけに,父上様にはエールを送らせていただきます(笑)

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