近所の田んぼ

「東京と広島の違い」シリーズ(そんなシリーズがあったのか?)

■どこに行っても山が見える。
関東平野,それも23区内で育ったせいか,山の見えるところ=田舎という感覚が刷り込まれている。でもそれは偏見であることも充分に理解している,つもりである。
■スーパーでレジ係さんが「袋詰めお願いします。」と言いながらビニール袋をくれる。
最初は,袋詰めはお願いされるものだったのか,と新鮮な感じがした。東京のスーパーでは客の役割と信じていたので,少量のときに袋詰めをしてもらうと「あ,すみません」と言っていた。
■床屋でシャンプーのあと自分で顔を拭く。
最初は乾いたタオルを渡されて何に使うのか解らず,キョロキョロしてしまった。東京の床屋では理容師さんが顔を拭いてくれるが,いつも「子供みたいだな」と思っていた。

写真は近所の田んぼ。住宅街の中に唐突にあります。こんなところも大きな「違い」ですね~。(あくまで自分の感覚ですけど)

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