今日、老父を連れて検査に行った某大学付属病院で思ったこと。
- 世の中に、医療を必要としている人の何と多いことか。
- 病院の検査は、病人にはかなりのダメージがある。
- 老人を子供扱いしないでもらいたい。立派な大人なのだから。
- 自力で移動、行動できることのありがたさ。
- 薬の進歩(サロンパスのように貼るだけで血圧が下がる薬がある)。
- 医師のタイピングの速さ(今や、電子カルテが主流らしい)。
杖をついて歩く父を支えながら、自分の健康を維持することが、今私に出来る一番の親孝行なのではないかと思ったりしました。そういえば、病院の大きな建物の真ん前に、満開の白い花をつけた木がありましたが、あれは何の花だったんだろう。