今日,昼休みに外出して,道路で落し物を拾いました。モノは「風俗営業許可証」。顔写真入りで,運転免許証くらいの大きさにパウチされた公的なもの。業種はマージャン屋と書かれています。写真のおじさんは,一見,善良な市民に見えるけど,これは係わらない方が良いな~,と瞬間的に防衛本能が働き,即刻,交番に届けました。
巡査「お礼はもらいますか?」
私(プルプルプル:顔を左右に振る音)「要りません!」
巡査「落とし主に,あなたの名前を教えていいですか?」
私「や,止めてください!」(お願いだから…)
実は,私は第二発見者で,先にモノを手に取って検分していた第一発見者のジーサンが,何を思ったか,そこに置いて行こうとするので,「それ,届けた方がいいっすよ!」と言うと,ジーサン「いや,ワシャ,交番を知らんし,○※■×△♯@…」と訳のわからないことを言いながら,モノを突き出すので,何となく受け取ってしまったのでした。
稲とは全く関係ない話になりましたが,無理やりこじつけるならば,マージャンだけに,籾がスズメに食われなければ良いな~,と思う実り具合の,一昨日の田んぼでした。
かなり苦しいけど,お後がよろしいようで。