一杯のチャーハン


今夜作ったチャーハン,食べ途中なので半分くらいになってます。ネギとショウガを炒めて冷飯を投入,パラパラになるまで炒め混ぜてから微塵切りハムと煎りタマゴを投入,塩コショウで味付けして出来上がり。美味しいチャーハンに仕上がりました。(因みに塩は岩塩を使っています。)

と,書いてみましたが,これを外の中華料理屋なんかで食べたらどうかな,と思うわけです。(1)「ショウガが効き過ぎ」,(2)「ちょっと塩っぱいかな」,(3)「ヒー,辛い」。こんな評価が目に見えるようです。あくまで適当,かつ自分好みに味付けしてますから。

何故ならば
(1)香辛料をたくさん入れると美味しい,という勘違い。
(2)岩塩は高血圧になりにくい,という先入観。
(3)刺激が欲しい。
頑固オヤジの店みたいな。

他人に食べさせる料理ではないので全く問題はありませんが,料理って本当は奥深くて難しいものなのでしょうね。でも腹減らして家に帰り着き,めんどくさいと思いつつ調理をし,缶チューハイなんかを飲みながら食べる夕食は何でも美味しく感じられてしまうのです。たとえそれが,い~加減かつ適当に作ったものだとしても。

1件のコメント

  1. 料理のヒントをありがとうございました。試してみます。
    自炊もそろそろ飽きてきましたが,
    何と言ってもコスト/パフォーマンス最優先!
    スーパーで目を血走らせて買い物してまっせ~(笑)

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