悩めるギター男子はマニュキアをも掴む

所属している緑ギタークラブの定期コンサートが今週末に迫りました。
今回も10名の部員で一生懸命に練習して来たので、それなりの出来栄えが期待できそうです。打ち上げでは、おいしい酒が飲めるでしょう。

 

今日は、そのコンサートに関連してこの時期、個人的に嬉しいことを一つ。
それは、本番直前になっても爪が割れていないこと。長年やっていて初めてのことです。

筆者の場合、爪のケアに関し長い間探して、ようやく辿り着いたアイテムがこれでした。
kaina ザ・ギタリスト(爪保護ベースコート
日本初のネイルケアブランド kaina
ネイルサロン&スクール ハバネイル

 

ギタリスト専用に開発されたこのマニュキア。
年初から小まめに塗ってケアして来たお陰で、合奏練習で爪を酷使(アポヤンドでの摩耗は、ソロではあり得ないレベル!)してもこの時期まで割れずに済んでいます。

今まで使ってきた瞬間接着剤ほどの固さはないので補強効果は弱めですが、爪の表面に保護層を作ることで乾燥を防ぎ、適度な耐摩耗性と柔軟性を維持してくれるようです。

仕上がりもマットの肌色なので、男性でも妙な目で見られることはありません。←これすごく大事。

また、部分的に剥がれてきたらリムーバーで一旦落として再度塗り直しが出来るのもアロンアルファにはないアドバンテージで、爪にとって良い状態を長くキープできる点も個人的に高評価です。

 

今回、この記事を書くためにネット内を徘徊して、ギター弾きの皆さんが爪のケアには腐心しアロンアルファ、マニュキア以外の方法を多数試されていることが分かりました。

リトルウィング(男性(ギタリスト)のためのジェルネイル/爪の補強 )

・・・ウム、ギタリストの悩みは深いです。

ということで、筆者の爪とタッチ的には、このkainaマニュキアが合っているようなので、当分はこれを使ってケアしていこうと思っています。

 

【まとめ】
いまだに「アラカンのおっさんが眼を細くして自爪にマニュキアを塗る図」は、ただただ小っ恥ずかしいし自分でも気持ち悪いし、他人様にはもちろん家族にも見られないようにと別の側面で苦労はしていますがね(大汗)。

3件のコメント

  1. Takamasa Inoue

    今週末だったんですね。奥さんは用事があるので一人でブラッと行くかも知れません。

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