車中の蛮行,プロレスの悲哀など

 このことろ,疲れのせいか,ブログの新規投稿意欲が湧いてきません。この土日もサボってしまいました。

 その一方,電車でのオネーチャン達の蛮行には,先日から引き続き開いた口が塞がらないので,書きたい話題はあるのです。

  • 「ヲイヲイ,コッチ空いてるゾ」,「オ~,座れてよかった」。オヤジじゃないんだから。
  • 「ココ,ちょっと固くなってんだよ」靴を脱いで,立膝,ガニ股で足裏マッサージするのは止めろ。
  • 「てか,暑くてたまんね~よ」ウェットティッシュで,むき出しの腕から肩から腋の下まで拭くんじゃない。

 車中の光景です。念のため。

 そのほかにも,地検特捜部の係官は,夏に向かってクールビズが推奨され,かつ梅雨時で蒸し暑いこの時期でも,ガサ入れの時はダークスーツ,無地のワイシャツ,地味なネクタイの3点セットで決めているのは何故か,とか。

 そうそう,元タイガーマスク,三沢光晴さんの件も私なりにショックな出来事でした。謹んでご冥福をお祈りします。

 かなり危険なスポーツであるプロレスにおいて,レスラーはケガをしないために究極まで身体を鍛えているけど,不可抗力的な事故が起きるときは起きてしまう。それほどヘビーな職業が,世間的には「八百長」などと言われ,他のプロスポーツからは区別されているという現実。

 観客に手に汗を握らせる,料金分の満足感を得て帰ってもらう,というエンタテイメント的な部分では,何ら変わるところは無いんですがね。この辺の話になると,その昔,プロレス研究会の副会長をしていたことがある私としては,ちょっと鼻息が荒くなってしまいます。

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