人間の適応能力


今,住んでいる社宅アパートは片側3車線の大きな国道のすぐ脇に建っています。自慢は交通アクセスの良さで,アストラムライン(高架電車)の駅とバス停まで徒歩3分という好立地。欠点は国道の騒音が半端じゃないこと。車の走行音に交差点のすぐ脇なので発進音が加わり,時には緊急車のピーポーピーポーや,夜はボーソー族の爆音も聞こえ,そりゃもう賑やか。

梅雨明け以降,夜は窓全開,網戸だけで寝ています。暑いけれど風が抜けるのでクーラー無しでも結構快適です。クーラーの風は苦手なもので,と言いつつ実は経済性最優先なのですが(大汗)。

前任者氏から仕事一式とともに「すぐ慣れる!」の一言でこのアパートを引き継ぎました。そして在住約4か月でもう慣れてしまいましたから人間の適応能力とは恐ろしいもんです。と言うか単に鈍感なだけじゃねーか!という突っ込みはこらえていただいて,睡眠充分なところで今日も一日,元気で働きましょう!

(写真は職場の水溜りに毎日来る白サギ。魚がいるわけではないので泥の中の虫を漁っているようです。)

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