それを頼まれてもね~

9月に甥が結婚することになり,その挙式と披露宴に関連して,姉から立て続けに5つの頼みごとをされました。そのうち2つは引き受けたのですが,残りの3つは諸々の事情により断りました。

断った頼まれごとの一つが「披露宴で主賓挨拶をせよ!」というものでした。

そりゃないだろ~。いくらなんでも。

主賓とは「最上位のお客様」のことと私は理解しているので,祝ってもらう本人達の上司,恩師,先輩などが妥当で,少なくとも親族が務める役ではなかろう,という意味のことを説明しました。

「う~ん,ほかに居ないのよね~,上司も恩師も呼ばないし・・・」

子供の頃からのトラウマのなす技か,どうも姉には弱くて,(親の出る幕じゃなかろう!),(当の本人達に探させろ!),と出かかったものを飲み込んで「すまないけど・・・」で締めくくりましたが,全くもって親○○の権化ですな。身内の恥をさらしてお恥ずかしい限りです。

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