先週末に職場PCのソフト入れ替えがあり、ブラウザーがIE7にバージョンアップされました。
これって画期的な出来事なんです。何しろ職場では長年、IE6を使ってきましたからね。タブ・ブラウジングとメイリオのありがた味を改めて感じてます。今までMS系のガクガクしたフォントをよく我慢して使って来ましたよ。
「世間からかなり遅れた一歩だが、わが社にとっては偉大な飛躍だ」byアーム・スットコドッコイ
ところが・・・
さ、これでパソコンが見やすくなったし、仕事の能率アップ、生産性向上は間違えなし、な~んて騒いでいるのは窓際のおっさん連中(特にうるさいのは私)だけで、若者たちは何の反応も示しません。
「オ、オイッ、画期的だよなッ!」
「あ、そうすかぁ~」または「さあ・・・」
最近の若い子がクールなのか、オッサン連がうかれ過ぎなのか。
おまえら、何でそんなクールなんだよ。
もうちょっと感情出せよ。
面白くもなんともないんだよ。
オホン。
これらは、つぶやきと申しまして最近では「ツイッタァ」とやらが聞いてくれるらしいです。保健室の先生みたいなもんかもしれません。