先週末からマイPCが絶不調になってしまい,ブラウザー,メーラーの立ち上げさえままならず。実に不自由な思いをしました。
症状は,Windows XPの起動時からメモリー使用率が95%程(従前は20~30%)に上がってしまい,「メモリー不足です」などのメッセージが出て,ほとんどのソフトが立ち上がらないという致命的な状態。
大量にメモリーを消費するソフトやデータを入れた覚えも無いし,常駐ソフトも最低限のものしか使っていないので,原因は全く不明。身に覚えがありません。
因みにメモリーは,XPにもかかわらず増設分を含めて1.5GBを搭載しているんですがね。
手をこまねいて見ていても仕方がないので,Windowsの「システム構成ユーティリティー」で,不要と思われる常駐ソフトとサービスを削除してみました。それでやっと80%程度に落ちてきた。それでもいくつかのソフトを立ち上げると,また「メモリー不足です」。悪魔のメッセージが現れる。
エ~イ!めんどくさい。メモリーを増設しちゃえ!
というわけで,少ないボーナスの分け前から,大枚5,500円をはたいて1GBの増設メモリーカードを買い,なんとかブラウザー,画像処理ソフトくらいは使えるようになったという,本日のお粗末でした。
でも,突然起こった現象には,何らかの異常な要因があるわけで,原因究明を諦めてはいるわけではありませんぞ。=3(鼻息)