三浦半島大楠山ハイキング構想

三浦半島に大楠山(おおぐすやま)という眺めの良いところがあるそうな。三浦地区の最高峰にして、山頂からは東京湾越しに房総半島からスカイツリー、相模湾越しに伊豆大島から富士山、そして空気が澄んでいれば遙か南アルプスまで望める景勝地だそうです。しかも標高は242mと駅の階段でゼーゼー言っている中高年にも優しい山らしい。

これは機会を作って一度行かねばなるまい、と思っていましてね。

その気になっているのにはもう一つ理由があって、目論んでいるコースから「佐島マリーナ」が近いのです。東京湾側(東側)から登れば相模湾側(西側)に下ったところが佐島ですからマリーナはもう目と鼻の先。

佐島に縁があるのはヨットを趣味としているわけでは勿論なく、恥ずかしながら実は家人Bとの想い出の地なのですよ。そういえばもう随分長いこと行ってないな〜。

マリーナの中にあるレストラン「モア」で一度きちっと食事をしたいと思っていたところだし、これから季候も良くなるので、二人登山の帰りしなにコース料理で疲れを癒すって良いと思いません?

オホン、
問題は、ハイキング、登山などに縁も興味も持たないシティー派の家人Bをどうやって連れ出すかです。

お手軽とはいえ山登りと悟られれば実行は限りなく難しい。三浦の名産は大根、キャベツだから、そちら方面もいくら主婦とはいえ魅力に欠ける。ここはひとつモアでの食事を前面に打ち出して、「海を見ながら散歩してランチでもどう?」って、これですね。

・・・何だか知らないけど冷や汗が出てきちゃった。
一人ハイキング、一人ランチもまた良いかも知れませんな(大汗)。

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