Categories: 雑記

事あらば乗り越える力こそ与えたまえ

 神社仏閣で手を合わせるとどうしても神様仏様に何かを「お願い」をしてしまう。

 合格祈願や就職祈願、女性は安産祈願であったり、また商売繁盛、家内安全、病気平癒その他諸々・・・、何かを成すべく力を貸していただけるようお賽銭を上げ、絵馬を上げ、手を合わせてお願いする。

 多くの日本人にとって、お参りとはそういうものだろう。

 寺社巡り&ご朱印集めを生業、もとい趣味の一つとする私めも同様にその類のトラディッショナルなジャパニーズだが、先日訪ねた四谷の「於岩稲荷田宮神社」では一つの啓示を受けた。

 それがタイトルの言葉である。

 たまたま宮司様がご不在でご朱印はいただけず、それではと偶然手に取った持帰りフリーのお札であった。じわっときた。

他力本願より自力精進。
そう、神頼みはしても自分の力で一生懸命に努力せよと理解した。
痛たたたたた、耳が。

明日からの力をいただきました。

hideandseek

Recent Posts

むかしストリート -桃男-|令和のリズムで蘇る昔話

偶然YouTubeで見つけた作…

2週間 ago

定番のブランドが増えてきた|年のせいだろうか

今日は、最近個人的に定番になっ…

1か月 ago

祝!moonstar「B/Mチャグ」の続報

やった! ウォーキングで距離1…

3か月 ago

Chat GPTに暑中見舞を提案させてみた

  職場の夏期休暇を…

4か月 ago

夏の花特集2025 in 自宅ベランダ featuring コウホネ

植物ネタが続きます。 &nbs…

4か月 ago