Categories: 雑記

初冬の曙と黄昏_2024/12

ここしばらく初冬の関東平野らしい快晴の陽気が続いています。

 

朝、暗かったベランダがほの明るくなるこの時間帯は、世間の蠕動が感じられて好きなひとときです。

特にここ何日かは朝焼けが綺麗で、忙しいにも関わらずスマホを持ち出して写真を撮りました。

 

12/4

 

12/6

 

12/11

これを「曙」と名付けた昔の人の気持ちが何となく分かるような……分からないような、とにかく印象的な朝焼けでした。

 

 

 

そして昨日12/14は夕方、綺麗な月が見られました。

陽光が当たるのが高い建物だけになるほんの僅かな時間帯。黄昏時の語源は「誰ぞ彼は」だそうで、家の周りは暗くなってきましたが、空はまだ明るい立派な青空です。

 

横浜市某所の高台から望む満月……

……ではないようだけど、蒼い空に白い月が浮かぶ光景をデジタルデータに残せる幸せ。

 

 

大陸から吹く乾いた風のお陰でこんな景色が見られた。

日が落ちて寒くなってきたので、早く帰ってワインで暖まりましょう。

 

 

 

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