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ドッペルゲンガーから思い出すもの

この土曜日にTBSラジオの某番組で漫才コンビ「ナイツ」の土屋伸之さんが、話の流れの中で何気なく「ドッペルゲンガー」と言っていた。

恥ずかしながら知らない単語だったので、それだけで頭のいい人なんだな〜、と思った。

 

感心ばかりもしていられない。意味も分からず聞き流すのは気持ちが悪い。

さっそくネットで調べてみる。

 

ドッペルゲンガーとはドイツ語で、

Doppelgänger:二重の歩く者、二重身、ダブル、復体(Wikipediaより

ドッペルが英語の「ダブル」、ゲンガーは「行く人」で、その2つがくっついた単語の意味を簡単に言ってしまうと、自分自身の生き写しのことらしい。

 

そこで筆者は、数年前に撮った1枚の写真を思い出した。

【2012/07日比谷公園にて】

茶トラ猫|猫ラト茶

・・・鏡を置いたわけではない。回分にもならない。

 

そのほか、出会ったそいつは自分以外には見えないとか、自分のそれを見ると間もなく死ぬとか、もし出会ってしまったら罵倒すれば助かるとか、訳の分からない話がいろいろ出てきた。

 

ウ〜ム、出会いたくないな、そういうものとは。

意味を覚えるだけにしておこう。

 

 

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