アボカドが結構好きでしてね。
野菜か果物か悩んだ末、どうでもよくなって結局ビール飲みながらわさび醤油で食べちゃうアレ。
ちなみにピンポン玉ほどの大きさの茶色い種には力強い生命力オーラを感じて、捨てるのを躊躇ったりすることありません?
このたびは、その種を植木鉢に埋けてみました。
長年の疑問を解消しようと思った次第。
そして、3ヶ月ほどホレホレと水をやった姿がこれです。
芽が出てからだいたい1か月で20cmほどの高さに育ちました。
ウム、生命力しか感じない!
今はいったん伸びが止まったように見えますが、葉っぱの方に注力しているんですかね。
発芽するかどうかすら分からなかったので最初は小さな植木鉢に埋け、2ヶ月後に芽が出てから大きめの鉢に植え替えました。
茶色の薄皮はきれいに剥けてしまい、白い果肉(胚乳でしたっけ)が少し見えるように植え付けてみました。
正しいやり方かどうかは分かりませんが、種が最終的にどうなるか見たかったので。
今、葉っぱは4枚で、幹の途中から出てくる気配あります。
葉の長さは8cm前後。まだ柔らかくて頼りない感じ。
天ぷらでいけるみたいな(笑)
ところでこれ、どこまで育つのでしょうか。
土や肥料、鉢の大きさ、陽当りなどでずいぶん違うと思いますが、出来る範囲の世話で、しかもマンションのベランダでどこまで育ってどんな姿になるのだろうか。
実を生らせるのではなく、とりあえず目標は観葉植物のような姿ですかね。
それも適度な大きさの。
大木になられたら厄介だから(笑)
いずれにしても楽しみではありますな。
ベランダのアボカド……、どうなるでしょうか。