5/4は、八千代市にある京成バラ園を訪ねました。
メインの整形式庭園は、まだ緑一色。見頃には2週間ばかり早かった。しかし、空が広くて気持ちいいではないか。さすが日本のカリフォルニア、千葉県である。
見処は、メインの庭園だけではない。時期がずれていてもたくさんの艶やかなバラに出会えるのだ。
因みに京成バラ園は、「恋人の聖地」にも指定さている。地域活性化と少子化防止が目的のNPOプロジェクトだそうな。・・・そう来たか。
一巡した後で立ち寄った販売コーナーには、膨大な数の品種が説明付きで並んでいた。微香、中香、強香に分類されているが、自分の感覚とは必ずしも一致しない。家人B曰く、耳鼻科に掛かった方がいい、だって(汗)。
バラに特化した庭園は、時期は少々早かったものの、鮮やかな色彩と芳香が充分に楽しめました。帰りの電車は、やはり夢見心地♫、ということで。