自宅付近の標高が気になって調べてみたら、いろいろなサイトに行き当たりました。
まず「マピオン都道府県地図」
地図上のある地点で右クリックすると所番地や標高(海抜)がバルーンに表示されます。これはなかなか優れものの地図ですな。
こちらは、NASAのデータを使ったサイト「Flood Maps」
GoogleMap上に標高0~60mの範囲をグリッド表示することができます。
お~、東京にンmの津波が来るとこうなるのか、と直感的に分かる・・・、ヒヤヒヤ。
次は、我らが国土地理院が試験公開しているその名も「標高がわかるWeb地図」
こちらも地図上の右クリックで標高値が表示されます。役所が作ったものだけにそこはかとなく信頼できるような雰囲気が漂っていますね。
もうひとつ、数値は読めないけど見て楽しい、同じく国土地理院の
「1:25,000デジタル標高地形図」
残念ながら一部の都市のものしかありませんが、高低差がカラー表示されているので地形が直感的に分かります。
特に「東京都区部」は、私のホームグラウンドの高低差がよく分かり、眺めていて飽きません。自転車的にはこのコースが楽チンだな、とか。
で、我が住まいの標高は「標高がわかるWeb地図」で47mと出ました。建物でいうと12~13階くらいでしょうか。海から47mも登っているようには感じませんがね。
それに対し東京は下町にある実家は実に3m(汗)。
さて、どうしたもんやら。