Categories: 本/書評

奥田英朗にハマりそう

今までにいろいろな小説を読んできましたが、1冊読んで面白くて、2冊、3冊と手にとって読んだ、つまり「ハマった作家」をリストアップしてみました。

  1. 小松左京
  2. 半村良
  3. 広瀬正
  4. ジェイムズ・P・ホーガン
  5. ロバート・A・ハインライン
  6. グレッグ・ベア
  7. 清水義範
  8. 宮部みゆき
  9. 浅田次郎
  10. 真保裕一
  11. 福井晴敏
  12. 藤原伊織
  13. 垣根涼介

1~6まではいわゆるSFに分類される作家で、40歳前後まで夢中になって読んでおりました。その辺りから離れたのは、盆栽や鉢植えに目覚めた時期ですね、ちょうど。何の関係もないと思いますが。

7以降は一貫性なく小説の快楽に溺れダラダラ現在に至る、という次第なのですが、そこに今、奥田英朗が加わりそうな気配が漂ってきました。

「真夜中のマーチ」、「東京物語」を図書館で借りて読んで、次は「邪魔」、「最悪」、「空中ブランコ」、「サウスバウンド」などなどを読みたいと思っております。ワクワクしますね。

糸井重里じゃあないけど「本屋へ急げ!」ですな。

hideandseek

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