だんだん仕事が忙しくなり,平日だけでは処理しきれなくなってきたので今日は仕事に行くつもりでした。・・・・朝起きた時までは。
テレビの天気予報で「今日はだいたい曇り,明日は一日雨」と言うのを聞いたとたん気が変わって明日,出勤することにしました。何とお気楽な・・・,一人でする仕事だからまあいいや。
という訳で,今日は梅雨の晴れ間を利用していろいろ用足しの日にしました。
まず散髪。あれ?確か5月14日のエントリーにも散髪の話があったので中1.5月のポリシーが崩れてしまった。でも湿度の高い時期は髪の毛のウェーブがきつくなって,余計に爆発頭化するので夏の間の短髪は私の場合,必須条件なのです。(そういえば湿度計って今でも髪の毛が使われているんだろうか?)
それから図書館で返却と借り出し。東野圭吾「探偵ガリレオ」,梶尾真治「黄泉がえり」を返して,高村薫「地を這う虫」,福井晴敏「終戦のローレライⅠ」を借りてきました。何の脈絡もありません。
ちょっと関係のない話になりますが,本屋で立ち読みをしていると何故かトイレに行きたくなるという説(「青木まりこ現象」というらしい)があって,私は結構その説を地でいくことが多くて不思議に思っていたのですが,最近,妙に納得行く理由に行き当たりました。
本屋に漂う新刊本の紙の香りが深層心理下で紙の原料である”木”をイメージさせ,太古の昔,森で生活していた頃の記憶が呼び起こされることで動物の本能である”マーキング”をしたくなる,というのです。確かに図書館でその現象が起きないのは古い本が多いから,ということで説明が付きます。もっとも本屋×,図書館○,の人もいるそうですから絶対正しいとは言えないないようですが・・・。
青木まりこ現象(Wikipedia)
本屋に入ると・・・のは、私だけ?(発言小町)
閑話休題
あと2カ所ほど買い物で廻って家に戻ったらもう夕方でした。
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-さん
こんばんは。散髪と図書館をテーマにしたブログも考えています。(笑)
本当に,ボチボチ行きましょう!