話題の「風立ちぬ」を日比谷の映画館で見てきました。いろいろな意味で話題になっている映画だけに,目がけて行った上映回はほぼ満席で,1本遅い回で見ることになりました。
直感的な評価としては5段階評価で表せば良い方の4。やはり宮崎ブランドは間違えないと思う一方,(あと一歩)というもの足らなさを感じたのも正直なところです。
感想をいくつか挙げてみますね。
それと,映画を見終わったから言えるのですが,某国01や某国02から聞こえてきた批判的なコメントは全く的外れなものだと思いました。
ゼロ戦の設計者だった堀越次郎の人生,人となりを描くことに主眼を置いた映画なので,ただただ「坊主憎けりゃ・・・」の勢いで言っているのでしょう。そんなコメントを発信することで自らの地位やイメージを落としていると何で気付かないのかな~。
何れにしても映画館に見に行く価値は「大いに有り」というのが結論。それと今回は家人Bに声を掛けられて見に行ったのですが,「夫婦50割引」は一人1000円でロードショウが見られるのも良かったです(そこかよ!)。