さて本日のご朱印はこれ。
母の従兄弟が東陽町の「イースト21」で写真展を開いていて、そこへ行く道中で都合良く2箇所を周ることができました。
それぞれを一言で表すなら、富岡八幡宮は「相撲発祥の地」、深川不動堂は「仏教ワンダーランド」。両者は地理的に隣りあわせであり、それぞれ見どころ満載なので東京下町の散歩コースとしてお勧めです。
写真展の方は「クロアチア 紺碧の海と空」と題して、旅行で訪ねたアドリア海に面した街の風景が40枚ほど展示されていました。かつて民族紛争で戦火にさらされた彼国の復興を、ユネスコは世界遺産登録することで観光の面から後押ししているのだそうです。濃紺の海とレンガ色に統一された家並みの屋根が印象的でした。
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富岡八幡宮、深川不動堂、、、木場に会社があったことがあるので、よく近所を歩いていました。
前をよく通っていたのですが、中に入ったのは1、2度くらい。
木場にいた頃は、よく近所を30分くらい歩いて帰宅したものです。
散歩にいいところですね。(昼間、歩いてみたかった。。。)
お~、じゅうばこよみさんはあの辺のNativeでしたか!
今回は門前仲町から東陽町まで歩きましたが、かつての下町もガラッと
変わってしまった印象を受けました。
昔は江東ゼロメートル地帯なんて言われて、浸水の常習地区だったので
早くからインフラ整備が進んで、古いものが消えてしまったのかな~、
なんて。
それでも深川不動堂の門前にはカルメ焼き屋さんがいたりして、昔懐かしい
雰囲気が残っていますから、末代まで残して欲しい貴重な一画ですよね~。