Categories: 雑記

使える「街っぷる東京23区」

書評のようなものを月1回書いていますが、このところ読んでいる本はみな図書館で借りているので、最近ほとんど書店で本を買ったことがありません。そんな中で唯一、胸を張って買ったと言えるのがこれ(威張るこたぁ~ない)です。

街っぷる東京23区(昭文社)

この地図の良いところは、

  1. 私の行動範囲である東京23区を網羅している。
  2. 縮尺が1:10,000で徒歩感覚にちょうど良い。
  3. 情報が新しい(3月末に開業した大橋Jctが描かれている)。
  4. コンパクト(A5版)。
  5. 軽い(270g)。

わら半紙のようなペラペラな紙が使われていますが、裏が透けたりすることもなく、表記や印刷の見やすさは昭文社の地図に共通するものがあります。つまり軽くコンパクトにすることによって犠牲にしているものがない。このうえ字が小さいなどと言ったら、それはジーさんのわがままになるでしょう。

手に入れてから1箇月足らずですが、得意の都内ふらふら歩きにはもう手放せないものになっていましてね。今日歩いた都電早稲田~神田川畔~新江戸川公園~芭蕉庵~江戸川公園コースでも大いに役立ちました。放浪癖が加速しそうです。


 


 

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