タイトルのとおりなんですが、今回は筆者の身体に起こったことについて。
トラブルはトラブルだけど、深刻度は低めです。
2ヶ月前くらいから、右肘の一番尖ったところ(肘頭/チュウトウというらしい)が腫れ始めて、押すと気持ちの悪いブヨブヨ感がではじめましてね。
痛みはなかったけど、鶏卵の尖った方のような形状と大きさになってきたし、パソコン仕事のときに具合が悪いので、近所の病院に行くことにしました。
訪ねる診療科に迷いましたが、まずは皮膚科へ。
若いイケメンの先生が、膨らんでブヨブヨした肘を見てすぐに、
「ウ〜ン、これウチでもいいんだけど、本来は整形外科なんですよね〜」
とアドバイスしてくれました。ちなみに診療費はなし。
然らば、とその足で近くの整形外科へ。
柔和な笑顔で迎えてくれた整形の先生の診断は、「滑液包炎」とのこと。
Wikipedia:肘頭滑液包炎(写真が閲覧注意気味)
曰く…………
いやいや問題あるし、放置はまずいと思って来たわけで…………
エッ?、痛いですか?
…………ということで、診察室の寝台に横になり、チクッと刺されて水を抜いてもらいました。
「これです」と先生に見せられた注射器には、薄いト○○ジ○○スのような液体が。
丸々1本分あったので10ccほどでしょうか。
想像より大量でした。
お陰様で、腫れていた肘頭は見事に普通に戻ってすっきりしました。
不謹慎だけど、出産後の女性の心理には、こんな感情も含まれているのかな〜と思ったりして。
処置後、先生からは…………
と申し添えがありました。
そして今日は処置後2週間。
もちろん腫れはなくなったので支障はないものの、机に肘をついたときなど反対側の正常な肘とは微妙に違う感覚ですかね。
まあ、悪い病気ではないとのことで不安感はありませんから、様子を見るということで。
また水が溜まるようであれば、「なんなら……」の先生を訪ねようと思っています。
以上、ご報告まで。