この時期、あまり浮ついた記事を書くのは気が引けますが、昨日、YouTubeで見つけて感激したアメリカを代表する今は亡きジャズシンガー、エラ・フィッツジェラルドの「One note Samba」の映像。
前半もすごいけど中盤の一区切りから後に圧倒されました。
ウム、これぞ「芸」。グラミー賞受賞は13回、大統領から勲章を授与されただけのことはあります。
菅総理は2度目の被災地訪問に強い意欲を示しているようだけど、はたしてこの時期に大勢の人の手間と予算をかけるだけの価値があるのかどうか。むしろスポーツ選手や芸能人が避難所を訪問して被災者を励ましているというニュースの方に好感が持てます。
ちょっと欲張り過ぎかも知れないけど、エラみたいな人が来たら絶対元気出ますよねっ。