Categories: 広島

またお好み焼き

最近,食べ物の話題が多いと思う方。気のせいではありません。実際多いです。

この頃,午後3時から4時ごろの仕事の手が空いた時間や退社後,職場のゲートを出たときなど「今夜,何食べようか」と自然に考えています。この場合の「何」とはレシピではなく,家にある食材の「何を」という意味です。調理方法や食べ方は迷うほどには知らないので(汗)。

今晩はお好み焼きを家で焼いて食べました。もちろん,具と小麦粉を生卵と水で練って焼く東京風というのか関西風というのか,とにかく私が作れる焼き方です。直径は約20cm。広島風お好み焼きの標準サイズを真似ました。因みに具は豚コマ,生イカ,モヤシ,キャベツ。

ところがこれ,2/3ぐらい食べたところでギブアップしてしまいました。広島風なら1食分に丁度良い大きさなんですけど。

東京風と広島風の一番の違いは小麦粉の量でしょう。広島風はクレープ状に焼いた小麦粉の生地と薄焼きタマゴで,蒸し焼きにした具をサンドイッチにしたようなもの(ファンの皆さん,決して軽んじているわけではありませんよ!)ですからもともと炭水化物の量が少ないのです。そのため見た目ほどには腹に溜まり難い,ということなのでしょう。

あるいは身体が広島風に慣れたということもあるかもしれません。でも,未だにオタフクソースの甘さには慣れませんけど。

広島風お好み焼きのレシピが分かりやすく解説されているサイト。
【男の趣肴ホームページ】http://www.ajiwai.com/otoko/make/hiro_fr.htm

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