YouTubeで見つけた映像。やはりギターがらみです。
R.ディアンスの「タンゴ・アン・スカイ」,珍しいバイオリンとのデュオです。ギターは全く楽譜どおりに聴こえますが,バイオリンのオブリガートで曲に厚みがでてゴージャスな雰囲気になっています。ギター,バイオリンともに演奏者は不明。舞台に楽譜が散乱しているところからするとコンサートのアンコールといったところか。でも赤いドレスのバイオリニストは誰なんでしょう。すごく気になります。
もう1本は山下和仁とラリー・コリエルのデュオでビバルディの「四季」より春の1楽章。
http://www.youtube.com/watch?v=OoQ2SGVTsgo
涼しい顔で弾くコリエルとあくまでストイックな山下の両者が対照的です。こちらは服装,椅子の配置から見て,山下のコンサートにコリエルが友情出演,という趣。このまま早弾き競争に突入,なんてことは無かったでしょう。
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ギターカテゴリーをあらためて拝見しました。
2年以上前の記事にコメントするのはどうか・・・と躊躇しましたが。
赤いドレスの女性は判明しましたか?
わたしには川井郁子さんに見えて仕方がないです。
このドレスの趣味といい、たたずまいといい・・・。
過去記事にコメントをいただくと,座っていても30cm程飛び上がってしまいます。
嬉しくて(笑)。
そして,長い間の疑問が解けました。間違えなく川井郁子さんです。
ギター奏者は,なんとディアンス本人でした。
いただいたヒントと,2001/3/10で検索してみたら,コンサートレポートがあって,
ディアンスの来日公演に川井さんがゲスト出演した時の映像でした。
それは素晴らしいコンサートだったようです。ありがとうございました。
http://www.asahi-net.or.jp/~yd9y-wtnb/dyensconcert_2001_3_10.htm
(その筋では名の知れたYASUさんのサイトでした。)
こんなヴィーナスのようなバイオリニストは他にいないですよね~(笑)
クラシックはまだよくわかりませんが、ディアンス作品および編曲には興味を引かれるようです。
あ、それと別記事ですがLAGQの映像すごく面白かったです!
また面白いのあったらご紹介お願いしますね~(^^)
スポットライトのステージで,こんなコスチュームで演奏された日にゃ,
耳はまるっきりお留守,目ばっかりギラギラしちゃって,何を聴いても
記憶に残らないだろうな~,なんて。
ぜひ一度,ステージを見たい演奏家ですね~。
私も,とあるギターコンサートで「フォーコ」を聴いてからディアンスに
興味を持つようになりました。ど~してあんなすげー曲が書けるんぢゃ!
チュニジア生まれとのことですが,チュニジアって何処にあるのかいな,
という話はさて置き,日本人が幸か不幸か生まれながらにして持っている
田植えのリズムとは全然違うものを持っていることだけは間違えないですね。
LAGQも,生を見たい聴きたいアーチストではあるのですが,
いつも思うのは,赤提灯にはホイホイ行くくせに,1枚ウン千円の
コンサートチケットを,高っけ~なーと思ってしまって手が出ない,
という思考から抜け出したいと。
一方では,抜け出せないと分かっているので,YouTubeを
必死こいて探しまくるのですけどね(笑)。