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BCS50周年記念事業 仮囲デザインコンペ入賞作品:優しさと力強さ

仕事柄、建設工事現場の仮囲いや看板には関心がありましてね。

法律で掲示が義務付けられている建設業許可の標識、道路占有許可証や施工体系図は表札みたいなものですから置いておくとして、現場を囲っている鉄板に描かれた図柄や全体の色遣いは、周辺の景観や雰囲気を和らげるのにとても大きな効果を持つものです。

地肌むき出しの鉄板なんかはもってのほか。建てる前から打ち捨てられた廃墟に見えちゃいますよね。

さて、丸の内一丁目ではパレスホテルの建て替え工事が行われていて、昭和の名建築が2012年には、23階建ての高層ホテルに生まれ変わるそうです。

その工事現場で見かけたのが上のディスプレイ。仮囲いの目立つところに貼り付けてありました。センスの良い上品なデザインですね。調べてみると(社)建築業協会(BCS)の50周年記念事業として行われた仮囲デザインコンペの入賞作品とのことで、そのほかにも主婦や小中学生の作品を含め、たくさんの応募があったそうです。

BCS50周年記念事業 仮囲デザインコンペ

街中の仮囲いがどこもこんなデザインで飾られれば、工事現場のギスギス感がずいぶんと和らぎますね。

当ブログの人気メニュー(言いすぎだろ),「お願い看板コンテスト」は,皆様にご愛顧をいただきましたお陰で,めでたく第4回を迎えることが出来ました。

さて,今回のコンセプトは「数は多めに,コメントは控えめに」。作品数は通常の5割増し12点を用意し,説明は作品の類型,タイプとそのイメージを語るに留めました。つまらない講釈より,まずは工事関係者の切実な気持ちと狡猾な戦略を味わっていただこうという趣向でございます。直感は実感。それではどうぞ!

(1) 言っても無駄型
日々流転的備忘録
どんな苦情もトボケてかわす。「ホォ~?」。ある意味頭脳派。

 経済危機が叫ばれる昨今。大手ゼネコンが大幅赤字に転落!などというニュースが聞こえてきたりしますが,土建国家日本の屋台骨を支えるのは,やはり土木,建設工事でしょう。
 ダンプやユンボが走り回り,ヘルメットに作業服のおじさんたちが出入りする工事現場は,騒音,ホコリなどから近所迷惑ではあるものの,街に活気をもたらしてくれるものでもあります。

 強引な導入部で,2年強の空白を誤魔化しつつ,工事現場に付き物の,"あの"看板にスポットを当てる「お願い看板コンテスト」。満を持して第3回の始まり始まり。

今でも当ブログの検索キーワードの上位にあがる「お願い看板」について,考えてみました。

広島に来てからも,街中を歩くときには,心がけてその手の看板を探しているのですが,案外見かけません。決して建設現場が少ないわけではなく,広島駅周辺の再開発事業や官庁街の建替え工事,新カープ球場などの大型工事を始め,マンションや戸建て住宅など,工事の量は充分にあります。それに対して「お願い看板」が少ない。

 前回,ご好評をいただいた(と勝手に解釈している)工事現場の「お願い看板コンテスト」。第2回も第1回に負けず劣らずの力作がそろいました。

 それでは早速,エントリー作品をご紹介していきましょう。

(1) 聞こえてくるのは鳥の声だけ。静寂そのものの森の中にはリスさんが・・・。

 おっと,工事現場の真ん前であることを忘れて深呼吸してしまうとは,すっかりこの作品の術中にはまってしまいました。

 でも通行人は,このブログの作者のように暗示にかかり易い人ばかりとは限りません。一般大衆を侮ることなかれ,いずれ痛い目にあいますぞ。

「頭下げんかい,ワリャ!」

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