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日々流転的備忘録

もう10年前になりますが、タイ王国のバンコクに半年間滞在したことがあります。21世紀を「天使の都」で迎えた男と呼んでくれ、なんてね。

彼の地の物価の安さは今でも懐かしく思い出だすことがあります。一例が麺の値段。

円換算で一杯60~90円程度でしたから日本で食べる蕎麦やラーメンの約10分の1でした。物価全般となるとそこまでのことはありませんが、千円札を万札感覚で使っていたと言っても大げさではないでしょう。

安い物価が維持されるということは、低い賃金で働く人がいるからで、逆に言えば人件費が安いから物価水準が低く保たれているのだな~、などとクイッティアウ(タイの麺)をすすりながら経済的に頓珍漢な素人は考えたものでした。

いまバンコクで起こっている騒乱は、長年抑圧されてきた農村部の貧困層の人たち(赤服)が政治的、経済的に目覚めた結果、起こっていると言われています。国民的な支持を集める国王が調停に乗り出して事態が収まる、といういつもの展開も今のところ気配すらありません。むしろ赤服集団は、国王の写真を掲げていないとも伝えられています。

いずれ事態は収まるとしても、「天使の都」が以前と同じ心優しい人々の街に戻るのか、このところのバンコク発のニュースがとても気になります。

午前中仕事に出て、昼からタイフェスティバル2010に行ってきました。
いや、とにかくすごい人出です。この祭り、年を追うごとにメジャーなってきますな。

タイフェス2010:薫風に燦然とはためくタイ国旗 タイフェス2010:360°人、人、人

食べたもの
  ガイヤーン(タイの焼き鳥)
  ソムタム(青パパイヤのサラダ)

飲んだもの
  ビア・チャン
  ビア・シン
  梅酒※

買ったもの
  ナンプラー
  即席めん(トムヤム味ほか)

タイフェス2010:ポンラマーイ(花細工) タイフェス2010:まさにアメイジング・タイランド!

最初に食べたガイヤーンが予想外に盛りが良くて、それだけでお腹いっぱい。人の多さに当てられたのかもしれません。ぶっかけご飯やクイッティアオ、カオパッは次回の楽しみにしました。

今日、バンコクからは地下鉄とBTSが全面運休したとのニュースが届いていましたね。一刻も早く騒乱が治まって「天使の都」らしい平和な喧騒が戻ることを祈ります。

※タイフェスで梅酒とはこれ如何に。「泡盛はタイ米から作ってます!」と連呼する瑞泉酒造のブースにあった泡盛ベースの梅酒。乙な味わいでした。

全国1200万人のタイフードファンの皆さん、こんにちは。

騒がしかった大型連休がようやくお開きとなり、平穏、安寧な日々が戻ってきたこの時期、待ちに待った「タイフェスティバル2010」の開催が間近に迫ってきました。

この記事を読んでいるアナタ、呼吸のたびに何かを感じませんか?

肉マンを蒸す湯気のような炊けたタイ米のニホヒ・・・
ドクダミをトッピングした茶碗蒸しのようなパクチーのニホヒ・・・
警報が鳴る寸前の都市ガスが充満した厨房のようなドリアンのニホヒ・・・
食欲を刺激するナンプラーのニホヒや目が痛くなるようなガイヤーンを焼くケムリ・・・

おっといけない、これはソラ耳ならぬソラ鼻でしたか。開催日までまだ一週間もあるのに、タイフードへの期待に鼻腔ばかりでなく全身の毛穴も広がりそうです。

タイ米を日本に広めるという主旨で2000年に「タイ・フードフェスティバル」として始まったこのお祭り。今年は11回目となり、本家渋谷は代々木公園ばかりでなく大阪、京都、名古屋のほか、横浜や新潟にまで開催地を広げています。恐るべしタイパワー。

ネット告知もいろいろなところにあり、どこが本家サイトなのやら。http://www.thaifestival.net/
http://www.thaifestival.jp/jp/
http://www.thaiembassy.jp/

バンコクからは反政府運動による騒乱が伝えられ、10年前の在住地サイアム周辺も物騒な状況のようですが、それはこの際、置いときましょう。

5月15、16日は南国のソース顔をしたオニーサン、オネーサンやシナを作るニューハーフさんたちにも会えますよ。スパイシーなタイフードを求めて代々木公園に集合ですぞ!

今日のお昼は,久々にタイ料理を食べました。グリーンカレーのランチwithトムヤムクン!

土曜日の午後1時半に始まる緑GCの練習に行く時には,拙宅を11時半頃に出て,途中で昼食を済ませて行きます。普通はジャパニーズファストフード。あえて日本語で言うならば吉牛,松屋に代表されるビーフボウル(どこが日本語やねん)。早い話が牛丼の類ですな。蕎麦や,柄に似合わずマックとかウェンディーズの場合もありますが・・・。

本日は何故か,ギターを背負って家を出たときからガツンと刺激が欲しくて,気が付けば駅前のタイ料理店に入っていました。

おいしかったです。ペッ・ニッノイ・テー・アロイ・マーク・カップ。おっと,思わずタイ語の褒め言葉が・・・。

厨房は,濃い目の顔をしたタイ人青年2名が担当していました。パクチーやタイ米を炊く香りが期待を膨らませてくれます。日本人向けにカスタマイズされたタイ料理が多い中,ここ「SOUL FOOD BANGKOK」は,現地の味と変わらない美味しいランチを食べさせてくれました。

そして店員のNさん,ありがとう。一人ご飯のおじさんの話し相手になってくれて。とても楽しい会話でした。

あなたのお母さんの故郷であるタイ王国が,私は大好きです。クリクリ動く瞳の中にタイ人特有のやさしさが垣間見えましたよ。仕事でアフリカに行っているお父さんも,さぞ鼻が高いでしょう。大学の勉強,がんばって下さいね。

そんな訳で,スパイシーなランチで元気をつけて臨んだ練習でしたが,ミスが多かったり,リズムに乗れないのは相変わらず(大汗)。個人練習が足りませんな。

金曜日にタイ料理を食べに行った『サワディレモングラスグリル』,八丁堀の交差点から少し南に下ったビルの3,4階にあります。入り口が洋菓子店なので少し分かり難いかも。

食べたのはメインの料理4種類+デザート。「ソムタム」は舌が痛くなるような辛さで合格ライン。「ガイヤーン」は鶏肉に味が良く染みていて美味しい。「プーパッポンカリー」はポロポロのタイ米にかけて食べたくなった。「クイッティアオナーム」も美味しかったけれど,パクチーは多めでお願いします!

素材に関しては国内で調達したものを使っていると思いますが,調理と味付けは本場タイ人の感覚,と確信しました。タイ料理店としてはかなりお勧めできます。

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