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日々流転的備忘録

この連休は、何でも四半世紀ぶりの好天なんだとか。異例の寒さと雨が続いた3月、4月でしたから、これぐらいのご褒美があったっていいですよね。この時期に吹く大陸からの暖かくて乾いた風は大好きです。

今日は朝から職場に出て、昼過ぎまで仕事をしてきました。メールってやつは連休中でも溜まっているし、6日からの仕事のペースを作るためには致し方のない半日のボランティア。

さて、午後はパープルさんから聞いていた「ラ・フォル・ジュルネ」に寄ってみました。丸の内周辺で行われている大規模かつ気軽なクラシック音楽祭です。今年のテーマは「ショパンの宇宙」。

東京国際フォーラムの野外ステージでソロピアノのコンサートを聴きました。もちろん、Heinekenを飲みながら(笑)。奏者は二人の女性。(写真はその様子です。千手観音のようなショパンのポスターがおもしろい!)

そのときに思い浮かんだいくつかのキーワードを並べると、ショパンについての私なりの感想になるでしょうか。

音楽として:高尚、優雅、詩的、激情、技巧的、思いつくまま
人物として:感情的、女性的、独善的、享楽的、思ったことがすぐ口に出る

浅学菲才、無知蒙昧がばれるので、こ、このへんにしておきます(汗)。

最近、銀座を歩いた時に、自分の中では風景の一部であった7丁目の「YAMAHA」の看板が見えなくなっていたので、ヤヤッ、ヤマハが銀座から撤退したかぁ~、世界的楽器メーカーもとうとう不況の波に呑まれたかぁ~、と私は早とちりをしておりました(汗)。

ヤマハ銀座店やヤマハホールが入っていた旧ヤマハ銀座ビル(1951年建築)は、なんと2006年に取り壊されており、「新ヤマハ銀座ビル」がこの2月16日(金)に新築オープンするとのこと。ビックリです。

そして現在、銀座1丁目で営業されている仮店舗では、1月18日(月)~2月7日(日)の間「サンクスバーゲン!」として、再移転に伴う在庫処分市が行われるそうです。こりゃお得な市かもしれません。買うものがあれば・・・。

(写真は銀座から近い場所で撮ったものですが、YAMAHAとは関係ありません。)

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銀座のヤマハに因んでは若い頃、地下1階の楽譜売場で全音や好楽社のギターピースをなけなしのお金で求めたり、ヤマハホールで当時の彼女と映画の試写会を見たり、いろいろな思い出が詰まっていましたので、少々寂しい気がしますね。新しく出来るホールには、ぜひ今の彼女(誰や?)とコンサートを聴きに行きたいです。

その昔、土曜か日曜の朝、早い時間にNHK-FMに「ブラスの響き」というプログラムがありましてね。バロックなどの格調高い吹奏楽を、半覚醒状態のままヌクヌクと布団の中で聴いていました(大作曲家の皆さん、すまん)。

もう少し記憶を遡ると、十代後半から二十代にかけて、ブラッド・スウェット&ティアーズ、シカゴ、チェイスなどの、いわゆるブラスロックが好きで、その発展形かつブラック・ファンク版である黒人バンド、アース・ウィンド&ファイアに傾倒し、さらに和製ブラスロック&ビジュアル系バンドであったスペクトラムにもシビレ、その東京公演は全てのステージを踏破するという青春時代を送っていた私。

そういやぁ、新田一郎のファルセットヴォイス、渡辺直樹のチョッパーベースも良かったな。

前置きが長くなりましたが・・・

昨日4日は、名門W大学応援部吹奏楽団の定期演奏会に行ってきました。広島赴任時代にお世話になったギタークラブのKさんに教えていただいたもので、前振りのように元々ブラスの響きが好きなのと、Kさんの息子さんがSaxで出演されるとのことで、仕事を早めに切り上げて新宿文化センターにイソイソと向かいました。

その吹奏楽団の演奏は、業界(何の業界やねん)の事情に疎い私の想像を遥かに超えたものでした。前半の1,2部が重厚な「静」とすれば、後半の3部は対照的に華麗なる「動」。大学生の部活だからとか、入場料が500円だから(失礼!)などという先入観は見事に裏切られ、自宅でこの文章を書いている今も感激の余韻が残っています。正直言ってビックリしました。

大学の吹奏楽団とは、皆こういうレベルなんだろうか。

特に3部は、ショーアップされた一流のエンターテイメントと言っても良いステージで、ユーフォニアム、クラリネット、サックスなど単一楽器のアンサンブル演奏に続いて華々しく登場したマーチングバンドは、1,2部で折り目正しくSF交響ファンタジー第1番などを吹いていた学生と同じ人たちとは思えませんでした。別に雇ったプロのバンドです、と言ってもらった方が安心できるくらい。

若いっていいな、学生に戻って一から出直したいなと思った2時間半。仕事で少々ザラついていた気持ちが、会場を出るときにはすっかり癒され、逆にエネルギーを貰っていました。来年も是非聴きに行きたい!

Kさん、息子さん、ありがとうございました。

今時は,たいがいの音楽配信サイトで楽曲の試聴ができますが,だいたい30秒~1分間/1曲あたりのところが多いですよね。思わずもうちょっとぉ~,と言いたいくらいの。そんな中で,ヘッ!と思ったのがフランスのサイト「DEEZER」。

会員登録をすれば,ダウンロードに加え試聴がフルサイズで出来ちゃいます。音質の評価は分かれそうですが,曲数はかなりありそう。アルバムを通しで聴くことも可能です。

いろいろ探してみたら,超マイナーだけど私の好きなブラジルのギタリスト,Ze Paulo Beckerの「LENDAS BRASILEIRAS」が出てきたのには,正直,驚きました。

Webの世界は,本当に何でも有りですね。著作権云々はどこへ行っちゃうのやら。

 その昔,1960年代に大橋巨泉が司会する「ビートポップス」とういう音楽番組が,フジテレビにありました。その番組には,星加ルミ子,黒澤久雄,木崎義二,(ご存知)藤村俊二,小林大輔などという人たちも出ていて,音楽解説,ダンスの振付,スタジオレポートその他で司会を盛り立てていたように記憶しています。

 突然,その頃のヒット曲が聴きたくなったので,YouTubeから8曲集めてみました。全て実映像(口パクあり)。

 探し始めたら,聴きたい曲が結構たくさんあったので,シリーズ化するかもしれません(笑)。

1910 Fruitgum Company「サイモン・セッズ」

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