いわゆる「小指を立てる」問題について

投稿者: | 2017.05.23 (火) 23:32

 過去を大きく遡ると、コーヒーを飲むときやコップを持つときに「小指を立てる」問題が日本社会に向け提起されたことがある。次いでやってきた波は、カラオケマイクを握ったときに「小指を立てる」問題だった。

※写真は、「macaroni」より引用(http://macaro-ni.jp/35677

 

 何れも衆人を妙に落ち着かなくさせる行為であるにもかかわらず、未だかつてその影響及び抜本的な対策が議論されたことはない(Yahoo!知恵袋を見よ、とはこの際言いっこなし)。

 そして今、筆者は第3の「小指を立てる」問題をヒシヒシと実感しつつある。それは電車内におけるスマホマナーと密接に関連する重要な問題でもある。

 

 昨今は、7人掛けロングシートの全員が寄り目でスマホを睨んでいる図はさほど珍しくない。新聞や本を読んでいる人は、今や希少種と化している。

 話はずれるが、スマホの操作法が立位と座位で大きく異なることに異論はないだろう。立位では片手親指使い、座位では両手使いがほぼ主流である。

 そう、シートに座っている善男善女は、片手で本体を持ち反対の手の指でディスプレイをなぞっている。毎朝の通勤時に座れない筆者は、それを上から眺める側だ。

 

閑話休題
 筆者はタブレットにはタッチペンを使うも、さすがにスマホは指先で操作する。ちなみに右手の中指使いだ。下向きのFxxx Yxx!、と言えばビジュアル化は容易だが下品なのでここだけの話としてほしい。

 一方、女性は概して人差し指でシュッ、シュッとやっている。この時、手のひらは中途半端に開き、中指、薬指、小指が微妙な角度で立っていることが多い。

 筆者としては、この「小指を立てる」スタイルがどうにも気になって仕方がないのだ。立ち気味の小指が目の前にあるだけでムズムズして落ち着かず、身をクネらせたくなる。

 気を紛らわそうと本を開いても集中できず、当該女性の優雅ではあるが何とも微妙な手元をたびたびチラ見してしまう。チラ見が過ぎて睨み返され、強気の目線にたじろぐこともしばしばだ。

 

 ちなみに、人の手とは、親指・人差し指・中指で物をつまむと、小指の腱は伸びる方向に働くのだという。そういう構造に出来ているらしい。

 ア”ア”ァ~、そんな理屈は今さらどうでもいい。ムズムズをなんとかして欲しいのだ。本稿には結論もまとめもない。ただただなんとかして欲しいだけだ!

 

・・・そうだ、スマホマナーの啓発フレーズ
「歩きスマホをしとる人、今日から略して「あホ」と呼んだんねん‼︎」(神戸新交通㈱の啓発ポスターより引用)に
「小指は寝かしたってや~」と付け加えてはどうか。

・・・脈絡ないし、前段に比べてインパクトに欠けるからあかんやろな〜。

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